古いものを見直す。
好きなものを見直す。
出会ったころと変わらない姿なのに、
とびきり新鮮な発見があったりする。
そひて再び、
古いものに憧れを持ち、
好きなものに愛着を持つ。

beau dessin
植物の渋(タンニン)で染めるハンプは、
天然素材特有の微生物の働きで、
自然な色むらが見られます。
同じくベベジタブルフルタンニンレザーの、
ワイン色のヌメ革は、
ポリフェノールを思わせます。。。
ベースのカーキ色のハンプと、
革のワイン色のバイカラーは、
カジュアルスタイルに重厚感を加えます。

口折れのトートバッグは、
A4がゆっくり入るサイズで、
口折れ部分をゆるりとたるませたシルエットも、
一泊ほどの荷物をたっぷり入れたシルエットも、
かっこよく決まります(*^^*)

A4バッグでこんな風なクラシカルなスタイルだと、
肩ひじ張らずに楽しめると思います。
アウトラインにワイン色のヌメ革があしらってあって、
色と素材のコントラストが素敵なバッグです。

ころんとした2WAYショルダーは、
ふんわり膨らみがあるので、
見た目以上に物が入ります☆
チラッと見える底マチのパイピングのワイン色も、
さりげないアクセントですね(*^^*)

ショルダーベルトを一重にしたり二重にしたりと、
その時の気分や雰囲気に合わせて、
楽しんでいただけると思います。
ちなみに、
カッチリした雰囲気を主張するときは短く、
ラフな雰囲気を主張する時は斜め掛けで長く。。。とか。

クラシックな雰囲気がかっこいい。。。
使うごとに味わい深くなってくる、
楽しみのあるバッグです。
カタツムリペースで進む、
先の見えない自宅DIY。
古い家を、どうよみがえらせようか???
というより、
住める範囲で
どう体裁よく整えようか???
と考えることが、
日課となっています。
そのために、
いろんなものを処分しましたが、
『使わないだろうけど気に入っている』というものがあります。
いびつに歪んだ一枚板と、
何段も入れるところがある錆びた工具箱×2、
使い方がわからない地味な火鉢。
中でも最近、
私との距離が縮まったのが『地味な火鉢』です。
もう初夏を迎えるのに、
火鉢の話(笑)
どのようなものかと言いますと・・・
円形のもので大型(それだけで邪魔)、
回りぐるりが円テーブルのようになってて、
ちょっとした食器を置けます。
色は・・・どっぷり茶色。
デカデカ陶器です。
どう考えても粗大ごみなので、
粗大ごみシールを買おう買おうと思ってて、
シール買ったはいいけど、
大きさと重さにゴミステーションに持って行けずにいました。
そのうち誰かに手伝ってもらって、
処分しようと思ってたら・・・
この間購入した本の写真の中に、
なんともおしゃれな佇まいを見せていた火鉢を発見し、
(本の写真のものとはずいぶん違うけど)
火鉢の良さを再認識したのであります☆
火鉢、いいじゃん。
私、寒がりで、火が好きじゃん。
火鉢を知らずして、捨てちゃいけない気がしてきました。
今年の冬は、火鉢です。
火鉢を据えられるよう、
部屋をどうにかこうにか設えて、
『モチを焼く』。。。ぜんざい作ろ。。。
夏の間は、
歪な板を天板にしてコーヒーテーブルにしよう。
冬になったら、
工具箱に備長炭を常備しておこう。
換気を忘れずにね。
【問】
●創作屋
延岡市安賀多町3-6-6 赤松ビル1F
0982-33-6659
◇HP:sosakuya.com
【創作屋】




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