まるいバッグは多い。
まるいモチーフを使ったものも多い。
多いからこそ・・・案外個性的なようで、
そう見えなかったりする。
でも、
まるいバッグは嫌いじゃない。
角のない不安定な感じが愛らしくて。

b.stuff
単純に『まる』。
単純に『まる』なんですが、
ふかふかソフトな手触りの牛革を、
贅沢に継ぎ目なしに使ってる。
単純に『まる』だけど、贅沢。

ポンと跳ねたらってわけじゃないけど、
ポンと跳ねてパチンとショルダーベルトが外れて、
バッグだけが独り歩きしてしまった。
ショルダーベルト外してクラッチになります。
こうしてみると、
青りんごと毒リンゴ。
単純に『まる』だけど、お話しの世界をちょっと持ってる。

なんかね、この質感が良いんでしょうね~。
そして、
単純に『まる』なんだけど、
さりげない遊び心を持ってるんですよね~。

こういうシンプルな個性派バッグは、
『場を踏む』んですよね。
斜めがけじゃなくて、
セミショルダーやクラッチとして持てば、
ちょっとしたフォーマルシーンでも目を引くと思います。

単純に『まる』。
単純だからこそ、主張するのは難しい。
単純に見えて、
ものすごく洗練されたデザインのバッグです!!!
先日16日、中学生の息子の卒業式でした。
ご卒業された皆様、おめでとうございます。
幸いこの状況の中、延岡市では卒業式が執り行われました。
準備・片付け・・・私たちの気づかないところいろいろ・・・
式を滞りなく行ってくださった先生方に、
今まで見守ってくれた学校に、
本当に感謝いたします。
子育てを通して・・・学ぶことが多すぎた3年間でした。
少しずつ肩を並べて歩くようになった息子も15歳。
お互い切磋琢磨できる存在になれることを、
自立することを楽しみにしてます。
そうすることが、今までお世話になった方々への、
私たちからの一番の感謝の意となると思っています。
そうそう、期待した卒業式の涙は、
滲みもせず・・・やはりありませんでした(*^^*)
私には涙は不要なんだと、しっかり認識しました(笑)
卒業式の日、先生の計らいで、
息子に手紙をもらいました。
これにも、泣けませんでした。
(ここ一番という部分に、誤字あり)
でも、これからの息子にエールを込めて、
返事を書こうと思います。
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