微妙なラインってあると思う。
例えば、
『こだわり』なのか?
『ワガママ』なのか?
ということ。
良くも悪くも
自分中心の解釈だけど、
自分を面白くさせるタネだと思う。

zoo
独特な凹凸とシボの表情がとても力強い、
エレファント(ゾウ革)のボディバッグ。
エレファントの質感を引き立たせるように付いてる、
4mm厚さの上質なヌメ革のベルトと、
大きなバックルも魅力的です(*^^*)

なかなかここまでこだわり抜いたボディバッグは
少ないかと思います。
背面の金具の位置によって
持つ角度を変えられるので、
ボディバッグとしても
ショルダーバッグとしてもご利用できます。

インナー・裏地は自分だけが見る世界ですが、
バッグを開いた時のときめきがある色だと
嬉しいですね☆
インナーには、
ブラックに鮮やかな赤、
グレーにクールなブルーがついています。
ファスナーはYKKエクセラ、
ZOOオリジナルの引手もカッコよく、
開閉がスムーズです。

全てはエレファントの素材感を引き立たせるために、
選んだデザイン、素材。
確かにデザイナーさんの『こだわり』なんだけど、
個人的『ワガママ』で作った感ありありだなぁと、
失礼ながら勝手に思ってしまって、
とても愛おしく見えて仕方ないバッグです(*^^*)
さて、『こだわり』と『ワガママ』。
微妙なラインですが、
どう違うんだろう。。。
『こだわり』は深掘り?
『ワガママ』は浅堀り?
人への理解度や感謝度、
貢献度、必要度、成長度などで、
その時々で進化したり退化したりする気もします。
私自身、こだわりがある人でもないし、
ワガママな人・・・・・?・・・でもないと思うんです~。
ここぞという場面で、
『え?そこ?』というポイントで決断したり、
楽しめたりするのが『こだわり』で、
迷惑かけちゃうと『ワガママ』になっちゃうのかな(笑)
でも、そんな時の『ワガママ』ってのも、
なんだか憎めないですよね?
私は個性がぽろっと出る瞬間だと思ってるので、
タイミングによってはイラッと来ることもありますが、
面白いと思っています。
そんなワガママは、
お茶目に謝ったり、
笑いに変えたりすれば、
場を楽しめるかな~と思って(*^^*)
そう受け取ってくれた方への感謝って、
なんかずーっと残ってたりします。
そういう楽しみを持って、
年齢重ねていければいいな。
必ず人とかかわる、
自分の人生だし。
【問】
●創作屋
延岡市安賀多町3-6-6 赤松ビル1F
0982-33-6659
◇HP:sosakuya.com
【創作屋】




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