こんにちは☆
かっこいいもの、入荷しました(*^^*)
8.5×4.5×2cmサイズの、
スマートキーケース。
6~7メートル以上の
ダイヤモンドパイソンを使用した、
貫禄あるウロコがかっこいいです(*^^*)

zoo
ピンのネジをスマートキーに差し込んで、
普通の鍵は、
リングなどを足していただき、
ピンに加えるように使ってくださいね。

ナチュラルなダイヤモンドパイソンの
斑紋と、
まだらに染めた個性的な模様と、
どちらのタイプも
経年変化楽しめると思います。

鍵って、、、
毎日使いますよね。
毎日使うものが、
こんなに貫禄あってかっこいいと、
なんだか安心感持てませんか???
パイソンのアイテムって、
そんな力を持ってる気がします。
だから、好きかなぁ~。
私の勝手な
パイソンのイメージは、
① インパクト強し
② 長持ちする
③ かっこいい
というもの。
バッグや財布などは、
通常の牛革などに比べて高価なので、
やはり敬遠しがちな部類に入ります。
私が初めて持ったパイソンのアイテムは、
20代前半で買ったミュールでした。
ヒールが7cmほどあったと思いますが、
華奢にクロスしたナチュラル色のパイソンのミュール。
そのころは頑張ってヒールが履けてたので、
気に入ってよく履いていました(*^^*)
大きい面積にパイソンがあると、
まだまだ未熟な私には似合ってなくて、
ポイントでパイソンを使ってたそのミュールは、
さりげなく大人な気分になれたんだと思います。
足は痛かったけど、
いい意味での背伸びが出来たんだと思っています。
それから
年齢を重ねるごとに、
バッグや財布で好きなパイソンに出会っては、
今も大事に使っています。
先日、東京に出張に行った際には、
大振りのパイソントートバッグを持っていきました。
パイソンには、
良い意味での背伸びを
しっかり後押ししてくれるチカラがある気がします。
私の完全なる思い込みでしょうけど(笑)
でも、なんでも気の持ち様だと思っていますので、
パイソンバッグに
喝を入れてもらったのでした。
これからも、
私の大好きなパイソンアイテムに、
気持ちを支えてもらえると思います。
大事に大事に
長く付き合っていこうと思います(*^^*)
ヘビちゃん、ありがとう。
【問】
●創作屋
延岡市安賀多町3-6-6 赤松ビル1F
0982-33-6659
◇HP:sosakuya.com
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ブルーと
グリーン。
青。
蒼。
碧。
違うけど、つながってる色。
青のことをグリーンと言ったり、
緑のことをブルーと言ったり、
天と地なのに近い色。

青・ブルーは空や海の色。
緑・グリーンは植物の色。
どちらの色もこの地球を広く覆っていて、
生き物の生業である色を、
引き立たせたり包んだりする色。
グリーンの葉や茎に、
いろんな色の花が咲いても、
自然とまとまるように。
空も然り。

ブルーとグリーンに加えて
もう一つ色を言えば、
茶・キャメル系もそう。
キャメルというか、ベージュというか。
アースカラーは懐が深い。
どんな色も柄も、
心ゆくまで遊ばせてくれる。

一歩外へ出ると、
空の青、街の緑の中に自分がいる。
大気とグリーンの中に、
色々したスタイルの自分がいる。
鏡であれこれ悩んでた時より、
理由はわからないけど、
外の方が自然だったりする。
そんな風に、
色遊びを楽しめるアイテムのバッグや財布などと重ねては、
地球の中にポツンといる自分が、
どんな格好しても自然だということは、
理に適った考え方だと思ったりする。

時々外国のストリートスナップを目にすることがありますが、
引き算どころか、
足し算掛け算の色とりどりのスタイルに、
共感するどころか
憧れを持つ自分がいます。
自分を楽しんでるオーラ満載(*^^*)
自分が大好きなアイテムやポイントを、
たくさん身につけることで、
その人の幸せな表情が生き生きと伝わります。
私を受け止めてくれるブルーとグリーンがある限り、
もっと大らかに
自分を放してみようと思います。

fiorentina
巧妙なディテールのデザインと縫製にこだわりつつ、
何気なく人に馴染んでくれるリュック。
A4がゆっくり入るサイズなので、
仕事でも旅行でも、
幅広く活躍してくれます(*^^*)
素材は驚くほど軽いナイロン生地で、
ナイロンとは思えない風合いの良さと、
ほどよい張りがあります。
すっきりしたデザインと色が、
とても爽やかなリュックです(*^^*)
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私にとってのペイズリー柄というもの、
実は最近歩み寄った柄です。
と言いますのも、
模様の由来は母体樹や葉っぱ、生命の表れなどなど様々なのですが、
私が初めてペイズリー柄を目にしたとき言われたのが
『ゾウリムシ』だったから。。。
『ゾウリムシって、外国ではそんなにリスペクトされるのか?!』と、
幼心に思った記憶があります。

それから中学生の頃だったかと思いますが、
兄弟では下っ端でお下がりばかり。。。
という私に、ある日。。。
滅多に新品の服を買ってくれない両親が、
私のために、私のためだけの、
セットアップの服を買ってきてくれたのでした。
大きいスパンの紺色のコーデュロイの、
ショートパンツとブルゾンのセットアップ。
その服の裏地が、
スカーフのようなテカテカ生地にペイズリー柄でした。
中学生の私は、
ちょうどかっこいいジーンズが欲しかったんです。
ジーンズに白シャツ。。。それでよかったんです。
しかしながらそれは、、、
わかりやすく言えば、
トラッドじゃなくてイケイケな服でした。
買ってもらって申し訳ないのですが、
コーデュロイはがんばるとしても、
なぜ裏地がテカテカなゾウリムシなのか・・・
両親の東京土産だったと思います。
東京って、そうなの?と、
理解に苦しみ非常に複雑な心境でした。

しかし、私もこの仕事でファッションに触れることにより、
少しづつではありましたが、
理解するようになりました。
『イケイケ=ペイズリー柄』ではなく、
『トラッド=ペイズリー柄』という風に。
突き詰めていけば、
インド文明くらいからある模様だそうですので、
ゾウリムシ・プランクトンレベルで、
生命の象徴で尊い模様だと思っています。
少しずつ、こういったトラッドな模様が好きになり、
似合うようになってきてる自分がいます。
バンダナにあるようなアメリカンなペイズリー柄よりも、
スカーフやジャケットの裏地、
家具の裏張りにあるようなペイズリー柄が好みです。
年齢を重ねることにファッションのいわれを理解し、
楽しみを味わっているところです。

beau dessin
艶やかなナイロン生地に、
落ち着いたペイズリー柄がクラシカルなバッグたち。
ナイロンだけどカジュアルになり過ぎず、
『バッグ』『カバン』としての重厚感があります。
カジュアルスタイルの締めくくりとして、
素敵な役割を担ってくれるバッグたちです。
いつもブログにお付き合いくださって、
感謝しております。
いかがでしたか?
今日はちょっと書き方変えてみました。
(*^^*)
なんとなくですが、
今までは、
冒頭に(妙な)ポエム、
次に商品説明、
終わりにエッセイと、
ブログのパターンを決めて、
ずーーーっと書き続けていましたが、
なんとなく
変えてみることにしました。
商品内容ももちろんいたしますが、
ちょっとエッセイ部分が多くなるかと(笑)
変わらずお付き合いくださると嬉しいです。
今後とも、
よろしくお願いいたします。
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いつもお世話になっております。
誠に申し訳ございませんが、
来週24日の店休日を、
25日に変更させていただきます。
改めまして、
5月の店休日は下記の通りとなります。
25(木)
31(水)
よろしくお願いいたします。

16~17と連休いただいて、
東京へ出張してまいりました。
マスクが任意化され、
空港でも街中でも、
ノーマスクの方が多く、
私も出張先と電車内以外は、
快適なノーマスクで過ごしました。

とは言っても、
思った以上暑かった東京。
暑さには強い体質なので、
私にとっては快適でしたが、
そのぶんハードスケジュール過ぎて、
バタバタでした。
東京2日目は朝の7時から始動して、
(会社は9~10時からなんですが)
浅草寺へ手を合わせてきました。
思えば東京出張はかなりの回数なのですが、
毎回浅草寺は横目でチラッと見るだけで、
お参りに来たのは初めてでした。
早朝でしたが、
お参りの方や外国人観光客が多かったです。

そして同じく、
かなりの回数東京に来てて、
ずっと素敵だなと思ってたビルが日本橋にあるのですが、
5年ほど前に改装工事があって、
カフェになってたんです。
行ってみようと思ってたらコロナになって、
通るんだけどタイミング合わず。。。

今回は8時にビルの前に着いたのですが
近くの会社は9時から。。。
覗いてみるとテイクアウトのお客様がいらっしゃって、
嬉しいことにオープンしてた様子。
そこで朝ごはんとなりました(*^^*)

たまたま店内が私だけになったタイミングで、
お店の方に話しかけてみました。
『この建物は、何年建ってるんですか?』と。
『100年です。』との答えが返ってきて、
パンフレットをくださり、
建物のお話しをいろいろしてくださいました。
関東大震災の復興事業を受けて建てられた耐火建築で、
のちの太平洋戦争の東京大空襲では、
地下室が防空壕となり、
建物にも多くの人が避難し、
多くの命が守られたんだそうです。
バタバタの出張中、
早朝からそんな貴重なお話を伺い、
今の命のありがたさや、
生きていく上で何を積み重ねていくかという、
選択肢の大切さを感じました。
また、伺おうと思っています。
イーグルビル
日本橋馬喰町
『Bridge』
【問】
●創作屋
延岡市安賀多町3-6-6 赤松ビル1F
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何を見てる?
『夜を見てる』
夜に窓辺にたたずむネコに、
毎日話しかけてみる。
ネコは夜の何を見てるんだろう?
夜は何色に映っているんだろう?

やわらかいシルエットの、
リネンの刺繍トートバッグ。
色鉛筆の手描きのような刺繍が、
ユニークで楽しい(*^^*)

文房具好きにはたまらない柄かも。
私も含めて(笑)
これからの季節のきれいな風景の色、
何だろう。。。
朝焼けのコーラルオレンジ、
爽やかな青空のスカイブルー、
勢いのいいフレッシュグリーン、
少し冷たい夜の紫紺、、、
描きたくなる風景の色の服を着て、
色鉛筆柄のバッグを持つのも面白いかもしれません。
色の辞典を時々開いてみるのですが、
色の名前の多さと言ったら、
横文字でも縦文字でも
いろいろありますね(*^^*)
色の辞典は、
いろんな色の和名を知りたくて購入したのですが、
昔の人は自然界の様々な色の特徴を、
よーく観察していて、
一口に『あか』と言わせない、
ちょっとしたロマンを感じます。
私が帰宅する時間、
窓辺にチャトラン(猫)が佇んでることが常なのですが、
チャトランの夜を眺める姿が好きで、
帰宅後しばらくは一緒に
夜をジーーーっと眺めています。
夜の色、
夜の音、
夜の匂い、
とても一色では、
とても一言では言い表せないのですが、
この静かな『夜を見てる時間』は、
とても心地よくて気に入っています。
5月16日(火)~17(水)は、
店休日です。
東京の夜の隙間の静けさを、
見てこようと思います(*^^*)
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