出来上がった状態が未完成でも、
人は完成品として見てしまう。
むつかしい工程を踏んだことも、
ありあわせのもので工夫したことも知らずに。
完成品という未完成を生み出しながら、
無限の工程と工夫を楽しもう。

b.stuff
ビーズを散りばめたような光沢がきれいな、
アーガイル模様のマルチポーチ。
山羊革のきめ細かい表面を、
ヌバック状にして特殊プリント加工したものです。
ガルーシャ(エイ革)の輝きにも似て素敵です(*^^*)

はっきりとした色合いではないけど、
グラデーションがなんともクラシックな雰囲気。
大きい方は札がまっすぐ入って通帳も入るので、
長財布としてもご利用出来ます。
小さい方は札は二つ折りで入ります。

どちらの大きさも、
カードが縦にゆっくり入る深さです。

背面にファスナーポケットがありますので、
コインも収納できます(*^^*)

付属の牛革とのコントラストもおしゃれです。
小物ってバッグの中から出したときに、
目を引く方が持ってて楽しいですので、
『おっ!』というポイントは大事ですね。

キャッシュレス化がうたわれて、
ずいぶん経ったこの頃ですが、
『財布』という観念から離れて、
このような『マルチポーチ』を利用するのも
ありかと思います(*^^*)
むつかしく考えずに、
お支払いができるものが入ってれば、
サイフとしてOKですので。
案外、財布より使いやすかったりして☆と、
私は思います。
私はアナログな人なので、
今の世の中の便利なことが、
非情に生きづらく感じることが
よくあります。
でも、今のご時世を生きることに感謝してるので、
アナログなりに帳尻が合えばいいじゃん。
と思っています。
例えば最近の話ですが、
とある件で案内状を制作しなければならなかったのですが・・・
PCでサササーーーっと作れないんです。
案内状の文言を書くことは得意ですが、
印刷することが出来ません。
やり方知らないし、知ろうとしないんです。
(仕事できないだけの話ですよね、きっと。)
なので、僅かな数でしたら、
手書きです。
それで喜ばれるか笑われるか?
感心されるか不愉快に思われるか?
受け取った方の判断に委ねますが、
かなり気持ちを入れ込むので(笑)、
まさかの誤字がない限り、
大抵大丈夫なようです。
手書きなので、
文章を考えてレイアウトまで、
かなりの時間が必要になります。
レイアウト云々まで時間がかかります。
書くのは一発で書くので大丈夫。
私の持ってるツールは少ないので、
少ないながらも最大のパフォーマンスを出すには、
どうしたら面白いんだろうと、
いつも考えています。
下手でも、未完成でも、
気持ちが伝わると、
完成品以上の完成度と喜びがあります。
。。。不器用で良かった。
時々、そう思います(*^^*)
【問】
●創作屋
延岡市安賀多町3-6-6 赤松ビル1F
0982-33-6659
◇HP:sosakuya.com
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