心の持ち様をサポートしてほしいから、
きちんとしたバッグを持っておこうと思う。
その時に必要なものだけを、
きちんと忍ばせておこう。
バッグを使う仕草も、
きちんとするようにしておこう。
大切な場面で、
大切な人に思いを寄せるように。
b.stuff
大切な場面のために、
一つは持っておきたい黒いハンドバッグ。
程よい大きさで、
シンプルながらも個性があって、
上質な素材の物が理想です。
そんなバッグを選ぶのに、
『箪笥の肥やし』にならないように、
フォーマルだけでなく、
ちょっとしたお出掛けにも対応できると
嬉しいですね(*^^*)
被さりがあるデザインは、
ファスナーがそのまま見えてるデザインよりも、
改まった印象になります。
バッグの裾のちょっとした跳ねあがりが、
改まったデザインの中にも、
可愛らしいアクセントになっています。
ファスナー使いでも、
正面からファスナーが見えないような作りだと、
すっきりしています。
こちらのタイプは、
ハンドルを外せばクラッチにもなります(*^^*)
四面四角のデザインだと、
ちょっと堅苦しく感じますが、
直線のデザインでも角度の動きがあると、
モードな雰囲気になっておしゃれです☆
大切な場面に持つバッグは、
普段使いのバッグと違って、
入る内容量も制限があり、
ちょっと落ち着いて扱うことが必要です。
つまり、『かしこまる』のです。
大切な場面では、
身だしなみも必要ですが、
『かしこまる』という気持ちも必要です。
心の整理ができる黒のバッグは、
使うごとに気持ちが引き締まります。
そんな一場面も大切にしていたいと思います。
私がバッグを扱う仕事をしてて、
良かったな～と思うのは、
『身だしなみ』を考えるようになれたことです。
身だしなみと言うと、
つい『見てくれ』だけで済ませようとしてたのですが、
洋服でもバッグでも、
ものすごく贅沢をしなくとも、
使い方次第で、選び方次第で、
カジュアルだろうがフォーマルだろうが、
『身だしなみ』を整えられることに気がつきました。
一般的に言う『おしゃれ』とは、
私は回数をこなせばおしゃれになって
『センスがいいね』と言われるようになると思っています。
誰でも。
確かに、それまでイマイチなおしゃれをするんですが、
いえ、よくイマイチになってしまうのですが、
それでも結局は、観察と研究、
そして回数がセンスを生むと思うのです。
なんにでもリスクはある。
リスクが怖くて何になる。
とにかくおしゃれは、
特別な場面じゃなくて回数だと思います。
毎日違う服や持ち物をまとうんじゃなく、
毎日の取り扱いを見直すだけでも違うと思っています。
その回数に気持ちの持ち様と
仕草も加わってくると、
とても新鮮で楽しくなります。
バッグは確かに道具の一部ですが、
アクセサリーでもあります。
バッグの中身を準備すること、
バッグと装いのバランスを考えること、
ちょっと面倒かもしれませんが、
毎日毎日気にかけてると、
気持ちの余裕や
心の準備が出来るようになってる気がします。
続けていくうちに
要領がよくなったり、
冒険心が芽生えたり、
楽しくなってしまってます。
バッグにサポートしてもらうとともに、
ありがたいとも思います(*^^*)
これからも、楽しんでまいります♪
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