人見知りで対人が苦手。
なにごとにも緊張しすぎること多々あり。
なのに、好奇心というものは勝るのか?
知らない土地へ行って、
思わぬハプニングを楽しむことが好きだ。
計画は企てるけど、あってないようなもの。
探検家、冒険家の気分を味わうのが楽しいみたい。

via doan
ちょっと目が回りそうですが(笑)、
表面は印伝のような凹凸の模様になっていて、
ユニークな加工の牛革バッグです。
黒と白の模様の中に、
すっきりとしたブルーがとてもきれいです(*^^*)

張りのあるしっかりした革なのですが、
手触りもよく『軽い』です。
トートバッグの方は結構容量ありますので、
一泊旅行でも通勤にでも活躍すると思います~。

小っちゃいほうは2WAYになってるので、
用途や雰囲気に合わせて楽しんでいただけます。
大きめの長財布がゆっくり入ります。
コロンとしてるので、見た目よりもたくさん入りそうです。

模様が印伝っぽい(イタリアンレザーですが)ので、
案外、着物で持っても素敵かと思っています。
着物。。。最近着てないですね。。。
着ようと思ってたら、夏になり・・・
コロナになり・・・
せっかく何年かぶりに髪が長くなったので、
着てみようと思うのですが、
うーん、着てない。
今日、『着物で旅行に行くのが夢ですよね~』
なんていう話を、お客様としてたのですが、
ほんと、そうしようかな。
クルマじゃなくて、電車で。
電車かバスで。
四六時中バッグを見ては、
『どこか行きたいっ』て考えてる私。
ちょっとおかしいけど、
こうやってシュミレーションするのが楽しいのです。
【問】
●創作屋
延岡市安賀多町3-6-6 赤松ビル1F
0982-33-6659
◇HP:sosakuya.com
【創作屋】




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遠州より。
豊富な地下水と河川があり、
山越えしてきた空っ風が吹くところ。
職人によって染められた生地は、
空っ風と太陽によって表情を出す。
色むら、生地の凸凹感、
柔らかい風合い。
自然と技術と人との時間。

a.o.b
昔ながらの染色には、
ふんだんな水と乾燥した風、日光が必要です。
遠州地方は、そんな自然風土を活かした染色が盛んな土地です。

空っ風という山越えして乾燥した風が一年を通して吹くので、
染色された生地がお日様に素直に乾くようです。
その時々の風とお日様によって、
生地の伸縮があると思いますが、
機械的に染まった生地よりも、
自由な表情:風合いがありますね。

この間少し触れましたが、
生地にはハイテク素材と伝統的素材があります。
こちらは伝統的素材のほう。

日本風土を活かした生地に、
色とりどりのふくよかな三日月(?)が並んでいます。
手描きのようなステッチラインが楽しげです。

布のバッグの良さって、なんだろう。
『軽い』というのはもちろんですが、
私は『風合い』と『落ち感』だと思うのです。

なんの素材でもそうですが、
素材の性格とデザインが合うようにするには、
素材の背景を知ることだと思うのです。
その完成品としてのバッグを購入する際も、そう。
バッグの背景を知ってると大切に使いたくなる。

デザイナーさん、そんな意図がおありなんだと思います。
どの商品にも、ご自身の言葉で素材説明タグをつけてくださってます。
よかったら店頭でご覧になってみてください(*^^*)
私も、これ読んで毎度お勉強させてもらってます。
・・・一度、生地の染色工場に伺ってみたい・・・
物作りって、ほんとに深いな。。。。。
水と風と太陽。
宝物ですね。
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