特別なことがなくても、
『特別な日』をつくること。
それだけで、楽しみは増える。
一人でカフェに行くとか。
誰かに会いに行くとか。
晩御飯を奮発するとか。
そのために、少しおめかし。

michiamo
シャイニーカラーの口金ハンド。
仔牛の革に箔かけ加工×ひっかき模様。
細かい反射が、とても上品です。。。けど、
コロンとした可愛らしいフォルムが上品すぎず、
とても愛嬌ある表情をしています(*^^*)

カラーは、クールでかっこいいシルバーと、
クラシカルで温かみのあるピンクゴールド。
カジュアルスタイルのハズシに使っても、
ドレッシーにもモードにも・・・案外、
いろんな場面で使えそうです。

キラキラ好きにはたまらないかも知れません(*^^*)
私も、わりとキラキラ好きです。
性格が地味なので、
あえて明るく見せたいという理由と、
色合わせが楽。。。という理由で。
色合わせに関して言えば、無難に黒とかよりも、
無難にキラキラと言っていいほど。
しかも、この歳になると大切なんですが、
カジュアルスタイルが品よくなる。
デザインがユニークなので、
あえていろんな持ち方を楽しんでいただけると思います☆
明日は、お休み。
雑用いろいろてんこ盛りなんですが(笑)、
隙間に自分時間を作って楽しもうと思ってます♪
みなさんも、よい一日をお過ごしください(*^^*)
BLACK BAG FAIR
ブラック バッグ フェア
12月6日(金) ~ 15日(日)
≪13日(金)は、店休日です。≫

Lindotigo リンドティーゴ
美しく あなたとともに
昨日お伝えしたNEWブランドのご紹介です(*^^*)
写真のもの(3点)が、今回ご予約承ります。
お渡しは、3月初め~中頃になります。
ソフトキップ素材と、越後ちりめん(正絹)の組み合わせのバッグ3点。
上質な革と、上質な正絹。
革の黒光りと、絹の黒光り。
美しい≪黒≫のコラボレーションです。

ブランドメッセージの、≪美しく あなたとともに≫という言葉。
バッグを持つ私たちに、デザイナーさんや職人さんたちが、
そっと寄り添ってくれてるような、
優しいことばで、とても嬉しく思います。

職人さんのご親戚が越後の出身だそうで、
越後ちりめんを使ったバッグを作りたかったんだそうです。
正絹の黒って、凛とした黒色をしています。
私は、いただきものですが。。。。正絹の黒は、
着物で数着持っているのですが、
≪粋≫なんです。とても。

まるで、黒髪のような凛々しさがあり、
柔らかさがあり、張りがあり、
持っておかなくてはいけないような≪芯≫を感じます。

コンセプトの捉え方は様々だと思いますが、
何かしら自分の持ち物で、
≪わたし、こうなんです!≫というアイテムがあると、
なんでもない毎日を自信もって過ごせそうです。
コンセプト一つ。
バッグ一つ。
捉え方様々。
そして、自分の世界がどんどんぐんぐん広がっていきたい。
ぜひ一度、ふれてみてくださいね。
手に取って、鏡で見て、何か・・・心に嬉しく想うところがあれば、
バッグに携わる私たちは、この上なく幸いです。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
こんばんは☆前日になって申し訳ありませんが、
ご案内です!
BLACK BAG FAIR
ブラック バッグ フェア
12月6日(金) ~ 15日(日)
期間中、13日(金)は店休日です。

慌てたご案内で、お許しください。
商品が今日、つまりフェア前日に届いてしまったんです・・・。
びっくりと同時に、ホッとして、バタバタでした。

この度、弊店でおなじみの『 michiamo ミキアモ 』と、
NEWブランド『 Lindotigo リンドティーゴ』のフェアになります。
Lindotigo リンドティーゴは、明日ご案内します~。

ミキアモも、リンドティーゴも、
上質なソフトキップという仔牛の革で作られています。
しなやかすぎる肌触りと、
牛革と思えないほどの軽さ、
それから『黒』の染めに特徴があります。

革を鞣す(オイルと染料に漬け込んで染め加工する)工程を、
二回繰り返し、革の細かい繊維質まで、
しっかりオイルと染料がしみ込んでいるのです。
なので、使用するごとに美しい艶が増し、
深い深い『黒』になっていくのです。

お洋服なんかを縫う時もそうなんですが、
しなやかな素材ほど難しいんです。
革も同じ。
こんなヤワヤワな革は切りにくいし縫いにくい。
もちろん、機械を使うわけですが、
微妙な部分のカッティングと縫製は、
熟練職人さんのなせる業なのです。

このところ、直接職人さん方にお話しいただく機会がありまして、
いろいろ話していたところ、
日本に、こんなにいい革というものがあるんだから、
なんとしてでもみなさんに使っていただきたい。。。そう、おっしゃるんです。
私も、そう思います。

たしかに、今はいろんなものがありふれていて、
何を選んでいいのか決断に困ります(*^^*)
革は鏡のようなもので、扱い方によって表情が変わります。
雑に使えば汚くなりますし、
丁寧に使えば永久的に美しくなる。
革に限らずですが。

でも、革にも弱点があり、
手入れと保管を気を付けていれば、
カビや傷などついても、
簡単な手入れで回復します。
回復力は、上質な革だからできることかもしれません。

私は黒が苦手です。
苦手ですけど、似合いたいと思っています。
いつも、ミキアモの黒を持つときは、
恥ずかしい話、どうやって持ったらいいのか?
頭を悩ませながら使っています。
最近、ミキアモの黒バッグを持つときのマイルールができてきました(笑)
私にとって、少し背伸びをしないと似合わないバッグですが、
そんな『背伸び』をさせてくれるバッグに感謝しています。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
こんにちは☆
アンティークの釦やリボン・レースを使った、
ピンクプードルのブローチたちが入荷しました(*^^*)
ジャケットやセーターなどの襟もとに、
シンプルなバッグにチャームとして、
アンティークのあたたかみのある色彩と、
ほほえましいパーツの組み合わせが、
癖になってしまうアイテムです~。
ご覧になってくださーい。

今回は、しっとり大人しめ系(?!)です。
普通のブローチからすると大きいので、
『・・・どうなんだろう・・・?』と初めはためらうのですが、
鏡で見てみると、『このくらいあっても素敵かな?』と感じてしまいます。

これも、アンティークパーツのあたたかみのある色合いと、
デザイナーさんのセンスだと思うんです。
不思議となんでも合わせられるってところが、
持ってて嬉しいんです(*^^*)

クリスマス会・忘年会・新年会、
寒い季節だからこそ、人と会うのは嬉しかったりします。
こんなおめかしアイテムで話題を楽しめるといいですね♪
いま、私が癖になってるもの・・・があるんです。
『酒粕の甘酒』
今は、お酒が飲めないし、受け付けないんですが、
若かりし頃は相当の酒飲みで、特に日本酒は大好物でした。
だからというわけではなく、体のために始めたことなんですが、
毎晩一杯飲んでます。
ひょっとしたら、またお酒が飲めるようになるかもしれないという、
淡い期待を持ちながら・・・。
半月ほど続けてるんです。
寝る前の一杯が、ものすごく幸せ。
酒粕買いに、酒蔵巡りをしたいほどです。
明日はお休み。
今晩も甘酒飲んで、温まって寝ます。
このところ、立て続けにアップしてますボクゥですが、
デザイナーさんは元々、大手ブランドのチーフデザイナーだったんです。
ボクゥのバッグが独創的なのも、
お洋服を作る世界から生まれたものでしょうから、
バッグというくくり方の枠を超えている気がします。
今回、少しお洋服も入荷しましたよ(*^^*)

あたたかみのあるマスタード色の、
薄地のウールワンピース。
シンプルだけど、素材の落ち感を考えて作ってあるので、
シルエットがとてもきれいです。

私は、ギャザーよりはフレアーが好きで、
でも、フレアー展開のきれいなスカートやワンピースって、
あまり見かけないんですね。
このワンピースの落ち感がとても気に入っています。
薄手なので、中間の季節には、
コートとしても使えると思います(*^^*)
それからもう一つ、ちょっと面白いワンピース。

ネイビーの厚手のウールで出来た、
コートの要らないワンピースです。
冬のお出掛けで一生懸命おしゃれしたのに、
結局コート脱がずに終わった☆ってことありませんか?
これだったら、大判のストールなどを使って、
コートを脱がずにコートの中のおしゃれを兼ねて楽しめそうです。

うしろ身頃のオープンファスナー、
赤がアクセントです♪
袖は七分袖です。
スモックみたいですね(*^^*)
ストールやマフラー、
ハンドウォーマーや手袋、
ブーツやレッグウォーマーなどで、
アウターをこんなに楽しめるのは嬉しいです。
今年は、暖冬と聞きますが、
マフラーなどのあったかアイテムを活躍させて、
程よい重ね着を楽しみたいと思います~。
気になる方は、ぜひ(*^^*)