いつも、ありがとうございます(^^)
6月のお休みのお知らせです♪
弊店は不定休のため、
ご不便おかけして申し訳ありません。
来月6月のお休みは、変化球無しの、
すべて水曜日です。
6日 ・ 13日 ・ 20日 ・ 27日
よろしくお願いいたします。

息子:小3の時の作品。好きで飾ってる。
延岡も梅雨入りしてて、
パラパラ・・・しとしと・・・・ザーザー・・・・などなど、
いろんな雨の表情に出会います。
以前、ここにも書いたかもしれませんが、
気持ちが滅入ってしまいそうな雨の日には、
雨の日にお見えになったお客様の、
こんな話を思い出します。
+++++
晴れの日には、おうちの仕事をたくさんするの。
その方が、はかどるから。
雨の日には、お出掛けするの。
おうちの仕事が、はかどらないから。
そして、お天気が悪い分、
思いっきり明るい色の服を着て、
おしゃれを楽しんで、お出掛けするの。
お出掛けと言っても、大げさなことではなく、
スーパーに買い物だったり、
図書館だったり、コーヒー飲みだったり、
・・・そんな、ちょっとした時間。
だから、雨の日は楽しいのよ。
+++++
ですって。
単純な私は、この日から雨の日が好きになりました。
単純バンザイ!
明日も、きっと雨。
どの天気予報も、雨って書いてる。
明日は、お休み。
明日は、明るい色の服を着て、
大好きなお友達と出掛ける予定にしています(^^)
楽しみだぁ~~~♪
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シルバーに恋する。
クールな輝き。
爽やかなきらめき。
毎年やってくる、
この季節ならではの恋。

michiamo
シンプルなスクエア型ショルダー。
シンプルだから、インパクトある素材を。
しなやかなキッド(子山羊の革)です。
しなやかな革だからこそ、
シルバーメタリック加工をほどこしたときに、
なめらかにきれいに光ります。

シルバーは、金属色の中でも、
クールで控えめな色。
派手過ぎず、地味過ぎず、
持つ人に馴染んでくれる色です。
私は、どちらかというと・・・ゴールド派。
ゴールド・真鍮派です。
シルバーは似合わないので、
ほん・・・とうに、数点しか持っていません。
シルバーは、ほとんど選ばないんですが、
この時期、夏が来るぞ~~~!!ってときに、
シルバーが恋しくなります。
期間限定で、この時期はシルバーが似合う気がする(^^)
『似合う気がする(^^)』という、自己暗示ですが、
これがきっかけで、新しい自分発見になるので、
ドキドキします☆
最近は、千花さんのプリミティブというシリーズの、
シルバーのイヤリングが気に入っています。
キラキラ、ドキドキ、
ワクワクしますね(^^)♪
こんにちは☆
先日からの【 たとかーふ 】フェアには、
ご来店いただいて、ありがとうございます。
【たとかーふ】と日程が少し重なりますが、
千花さんの【HIKARI】新作フェアも、
ぜひ、同時にごらんいただきたいです~♪

Ceramic art accessory 千花
新作アクセサリー FAIR
【 H I K A R I 】
5月25日 ~ 6月3日
よろしくお願いいたします。

神話の国、宮崎。
HIKARIシリーズは、
高千穂の神話をモチーフにして
作られています。

前回のセラミックアクセサリー千花フェアでも、
少しお目見えしたのですが、
『もっと、より良いものを作り上げたい。』との、
千花さんの思いもあって、
HIKARIシリーズは、
金属部分を変更したのです。(一部を除く)
10金、14金、チタン、シルバーを使用し、
より素敵に変化しました。

千花さんのアクセサリーは、
陶器で出来ています。
小っちゃい陶器を、
一つ一つ、丁寧に作っています。
全てが完全に作品になることはなく、
焼きの段階でひび割れ加工たものなどを除き、
完全な陶器*白磁だけが、アクセサリーになるのです。

白磁に箔を掛けたり、
釉薬で色をつけたり、
ベースの白磁から、
いろいろな段階を踏んで、
ようやくアクセサリーになるのです。

今回も、もちろん、
HIKARIシリーズ以外のものも、
たくさん並んでいます(^^)

どのアクセサリーも、
千花さんが眺めてきた宮崎の自然から、
インスピレーションを受けて作ったもの。

心くすぐられる花だったり、
懐かしい風景だったり、
心許せる空気だったり。

『私の作る陶器は、本物の陶器だから、
もっといいものを皆さんにお渡しできるようにしたい。』
千花さんの願いが、
アクセサリー一つ一つに込められています。

いつも、そばにいて、
ほんの少し自分の気持ちを支えてくれるような、
優しい音色が聞こえてくるような
アクセサリーです♪
みなさまのご来店を、
心よりお待ちしております。
色からもらう元気がある。
世の中には、たくさんの色があるんだから、
使わないと損。
というのは、私の持論。
自分に合う合わないはあるだろうけど、
人との出会いと同じで、
毛嫌いするのは損。
どの色も、それなりにメッセージを持ってる気がする。

isola
牛革に型押ししたものですが、
単なる型押しではなく、
染色した後にクロコの型押しをし、
もう一度染色した後に表面の染料を拭き取るんだそうです。
型押しの溝の部分だけに、後染めの色を残す技法。
それから、グリッターを散らしてあるので、
とっても華やかです。

こんなにきれいなお財布だったら、
クラッチ感覚で持ちたいくらいです。
色のきれいさに伴って、
イタリア・トスカーナ地方のタンナーさんが手がけた、
染色加工技術が光ります。

それから、アイソラ独自の、
シンプルで丁寧なお財布の縫製は、
手に取ると、持ってるストレスがなく、
スムーズな使い心地を感じます。
職人さんに感謝です。

私の持論。
『世に中には、たくさん色があるんだから、
使わないと損。』
自分で、結構気に入ってるんです(^^)
持論の中の、『色』という言葉を、
置き換えてみると・・・
人、出来事、出会い、経験・・・などなど、
なんでもアリなんだなぁと思うんです。
正直、私は自分に何が似合うかわかっていません。
自分に何色が似合うとかより、
自分が何色にでも馴染んで、
どんな色の良さも取り込める方がいいのです。
色があったら、染まってやろう。という感覚。
染まったうえで、
キラキラピカピカしたり、
グラデーションかけたり、
トーンダウン、トーンアップしたり、
自由に楽しめればいいなと思うのです。
私のこの持論、
なんか楽しくないですか?
☆明日は、お休みさせていただきます。
明後日24日、笑顔でお待ちしております。
コンパクトなバッグには、
特別度の高いものが入ってる。
必要度じゃなくて、
特別度。
特別度の高いものを選ぶのに、
少し頭を抱えるけれど、
バッグを持つその時々の演出を考えるのも楽しい♪

al'x
ラタン(籐)の口金ミニバッグ。
ミニバッグと言っても、
わりとふくらみがあるので、
案外物は入ると思います。
案外、物が入るといえども、
気持ち的には、すっきりスマートに入れたいです。

このバッグも、長財布は入るのですが、
やっぱり、すっきり持ちたい。
なにかを工夫するなり、
諦めるなりして、
クールに持ちたい。

有限なものを最高な状態で使おうとするなら・・・
誰しもが間違いなく特別なものを選ぶと思います。
有限なもの・・・バッグの大きさだけに限らず、
自分の生活環境だったり、
大好きな人との時間だったり、
これからのいのちだったり・・・、
色々あると思います。
必要度と特別度を天秤にかけるのは、
少し難しいかもしれませんが、
私は、必要なものって、そーーーんなに重要視しなくても、
なんとかなるのんじゃないかな?と思っています。
大抵、そんなに切羽詰まって必要だってこと、
あんまりないと思いませんか?
自分にとって、特別なアイテムや、
行った先で使うと素敵かな~?と思えるアイテムは、
自分自身も、周りの方々も幸せな気持ちにしてくれますし、
≪華≫があると思います。
なんか、潔くてきれいだと思います。