こんにちは。
いつも、お世話になっております。
3月のお休みのお知らせです(^^)
7日(水) ・ 22日(木) ・ 28日(水)
よろしくお願いたします。

先日、着物を着て梅を観に行きました♪
久しぶりに行った着物レッスンの後、
レッスン仲間とランチして、お花見しました♪
雨上がりで寒さも緩んで、
そんなに寒さも感じられず、
ゆっくり眺めることができました。
梅の花は、すっかりほころんでいて、
満開で私たちを迎えてくれました。
今思えば・・・
叔母の遺品の個性的な着物の山を眺めることから始まって、
勿体ないから、月一回は着物でお店に立とうと決めて、
かれこれもう・・・5年前?6年前?になるのかな?
独学ですが・・・今に至ります。
着物を着ることから日本人でよかったと、
いろんなことに気づかされました。
やってみないと、わからないこと。
続けてみないと、わからないこと。
結果を求めても・・・カタチにならないこと。
バッグを販売することとは別物ですが、
案外、そんなことのつながりが、
私の仕事に奥行きをもたらしてくれてると思います。
相反するベクトルの存在は大事だ。
一年の目標を立てることが好きな私でしたが、
今年は立ててません。
正のベクトルと負のベクトル、
それぞれの役割の中で、
繋がっていく先が楽しみなので、
いい意味で、目標が不要に思えました。
春、新しい季節、
楽しみがほころび、広がるといいですね☆
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一雨ごとに、あたたかくなる~。
まだ少し寒いけれど、
しっかりと、ちゃーんと、
暖かくなってる~♪
ぎこちない寒さと、
遠慮がちな暖かさのはざまで、
どこに行こうか?何をしようか?
思いめぐらす私なのであります(^^)

monterosa
春色のトリコロールカラーが、
とってもおしゃれなバケツ型バッグ。
素材はゴート(山羊革)です。
独特の細かいシワがあり、
とっても軽い素材です。

バケツ型バッグって、使いやすいですし、
昔っからある、スタンダードなカタチですよね。
だからこそ、ちょっとおしゃれに。
だからこそ、ちょっと楽しく。

カタチはベーシックだけど、
カラーはベーシックにしないところが、
モンテローザらしいかな(^^)
どちらも、優しい色の組み合わせ♪

ちょっと面白いのは、底面。
ちらっと見える底面ですが、
二つ並べるとミニオンみたいで・・・
私にとって、かなり親近感アップでした(^^)

そろそろ・・・過ごしやすい季節になってきています。
どこに行こうかな?
何をしようかな?
最近よく、
『ゆうこさん、ど・・・・っこも行ってないよね☆』と言われます。
以前は、一日の休みであちこちヒューーーんと、
息子つれて車飛ばしてたのに、
そうはいきません。。。
でも、とてもいろんなところに行ったので、満足しています(^^)
その代わりというわけじゃないんですが、
休みの日には、友達と会ったりするようにしています。
たわいもない話で、大笑いしたりしてると、
どこか旅行に行ったのと同じくらい、
心が満足してきます。
明後日のお休みも、楽しみです☆
会いに行くこと
笑い合うこと
褒め合うこと
同じ時間を楽しむこと
お互いが思いやって
笑顔で愛のある言葉を話す

embrace
カタチとしては、シンプルですが~、
特殊メタリックプリントされた生地に、
真っ白いパイソンにドットペイント、が
細くカットした革の隙間から見え隠れする~という、
面白い素材の使い方☆
色をたくさん使ってるわけじゃないのに、
それぞ素材の特徴が
シンプルだからこそ、
これくらいインパクトあるレイアウトは楽しい♪

デザイナーさんは、バッグにどんなメッセージを込めているんだろう。
そう思うこともあり、
だた、自由に楽しんだら、こうなったのかな?と思うこともあり、
受け取る私たちが感じたことが、
一番なんんだろうな~と、
いつも思うのです。
バッグ一つで、知らない方と楽しくお話しできたり、
自分の意外な一面を開拓したり、
バッグ一つで、持ち物一つで、
自分の世界観が、一つ・・・二つ・・・と変わっていくことは、
おしゃれをする醍醐味だと思っています。
今日も、お客様とそんな話をしたところです(^^)
私自身、バッグ屋に生まれ育ったというだけで、
おしゃれというものの良さがわからず・・・
そんな大きな葛藤の中で始めた仕事でしたけど、
少しの背伸びをしながら、
良いものを持ち続けていると、
誰彼もなく、おしゃれ好きな方々が声をかけてくださって、
何にも出来ない私に、何にもわからない私に、
おしゃれの楽しさを教えてくださったのでした。
私は、仕入れの時、デザイナーさんには、
あえて・・・デザインの意図を聞かないようにしています。
デザイナーさんの発信する意図を、
私たちが自由に受け取り、アレンジし、
さらに多くの方々にデザインのメッセージが伝わることが、
おしゃれの楽しさだと思うので(^^)
だから、ウチのお店では、
褒め合い合戦になることが多いのかな~♪
こんばんは~☆
ちょっとワガママ言いまして・・・・
前回大人気で、すぐ完売してしまった、
PINK POODLEのアンティークブローチを、
メーカーさんにお願いして、
『ある程度・・・数そろったら・・・・
送ってほしいなぁ・・・・』 だったんです~。
ワガママ聞いてくださって、
届きました!
3月1日(木)まで、店頭に置かせていただくことになりました!
わーーーい!

pink poodle
今回は、メーカーの展示会場では見れない、
小っちゃめのブローチやピンバッヂ、
ピアス、イヤリングも数点あります。
まずは、ご覧になってみてください(^^)

すべて、アンティークのボタンやレース、
リボン、ブローチなどで作られていて、

微妙な色合いや、
その時代ならではの懐かしい雰囲気が、
きゅ~っとブローチに盛り込まれていて、

いい意味で、
ゴージャスになり過ぎず、ゴージャス(笑)
派手過ぎず、派手(笑)

眺めているうちに、
ブローチの中のちいさな面白さに気が付いたり、

自分なりの違う世界観が生まれたり、
眺めても眺めても・・・退屈しないんです(^^)

退屈しないのはきっと、
アンティーク感に安心感を覚えるから?
それとも、遊び心満載だから?

遊び心と安心感って、
みんなが求めるもの。
あると、うれしいもの。

だから、そんなアイテムがブローチになって、
アクセサリーとして身に着けられると、
本当にうれしい。

何気ない襟元を、
こんなアクセサリーで飾ってあげると、
ちょっとうれしいでしょ?
ちょっと楽しいでしょ?
自分自身の存在を、
胸張って『どぉ~よ!』って言いたくなるかもしれない(^^)
かけがえのない自分に、いかがでしょ(^^)
作られたボンサックを目の前にして。
私は、普通にショルダーとして肩に掛けた。
どこかのお店の方は、
くるっと背中にまわした。
どおやら、ボンサックを手にしたら、
おおかた、まず、
女の人は、バッグのように持つんだそうです。
男の人は、リュックのように背中に背負うんだそうです。

monster's garage
こんなの、欲しかった♪
シンプルで、上質な革で作ったボンサック♪
クロム鞣しの牛革で、柔らかく、
革の表情を損なわないように、
あえて表面加工をほどこしていません。
使って使って、味わい深くなってくるのが楽しみです(^^)/

大きさは、大・小2タイプあって、
デザインは全く一緒です。
大きいほうの底面は19センチ、高さ29センチ。
小さいほうは底面14センチ、高さ24センチです。
色は、ブラック、ネイビー、ベージュ、カーキの4色です。

ボンサックの好きなところは、
ヒモの引っ張り具合で、
ハンド、ショルダーといろいろ楽しめるところです。
ヒモは牛革の吟つきヌメ革を使っていて、
マル状の革ひもよりも強度に優れています。
メーカーさんは、
『使いはじめ、ちょっとすべりが悪いかも。』とおっしゃっていましたが、
・・・・・別に。そんなことなく、スムーズに使えます。

裏地も上質なリネンを使用。
そして、ぐるーっとポケットが付いています♪
携帯やカギなどの小物の入れ場所に困りません☆
バッグインバッグとして、
ひとつは欲しい代物です。

革ヒモは結構長いものが付いてるので、
ショルダーに最適です。
斜めがけしようと思えば、
出来なくもないと思いますが、
これはコレの方が、いいかな~。
ボンサックとキンチャクの違いは微妙ですが、
丸底の筒状のものをキュッと絞ったものが、
ボンサックです(^^)
あしたのジョーが持ってるようなもの。
ボンサックって、なんだかワイルドで
風に向かって颯爽と歩いてくイメージでかっこいい。。。
ま、私としては、
ふつうのバッグインバッグじゃなくて、
こんなのが欲しかったんです(^^)
そうそう。
冒頭のボンサックを手にするときの男女の違いですが、
もう一つは、
女の人は、あれこれと、
『このヒモを、ここで結んだら、こうなるよね。』とか、
いろんな持ち方を考案するんだそうです(^^)
おもしろいな♪