一杯のお茶を飲みながら
少しずつ 気持ちを ゆるませてって
少しずつ 呼吸を 整えてって
笑みがあふれるくらいに
愛のある言葉を選んで話す

regalo
ざっくばらんに使える、
フランクな雰囲気がかっこいい、
牛革のトートバッグ。
ウォッシュ加工をほどこしているので、
濡れても平気・・・というか、洗えます。
(もちろん、中性洗剤で手洗いです。)
差し色に楽しいレッドと
ナチュラルな雰囲気のカーキが入荷です♪

腕にも肩にも掛けやすい柔らかさで、
正方形に近い縦横のバランスが良いですよね(^^)
特に、私のような身長の低い人にとっては、
長方形のトートよりも、
正方形の方がバランスとりやすかったりします。

マチも広いので、お財布・ポーチ・カギ・携帯・・・
まだまだたくさん入ります☆
小振りに見えるけど、
いいものたくさん入るバッグです♪
口の開きもいいので、
バッグの中身が一目瞭然というのも嬉しいですね。
気兼ねなく、フランクに使える革バッグです♪

突然ですが、ハリーポッターご存知ですよね?
きちんと覚えていませんが・・・本の一文で、
『こういう時は、お茶を一杯飲むもんだって、
ママが言ってた』とか何とかいうロンのセリフがあるのですが、
私はなんかその一文が好きで、
よく思い返します。
思い返して実行してます。
『状況は変わらないんだから、
ひとまず、落ち着いて考えてごらん』ということだと思います。
肝の座った、太っ腹な明るいロンのお母さんは、
私の理想です。
誰にでも愛のある言葉で話します。
彼女の母親である覚悟とプロ意識は、
いろんな場面で参考になります。
お茶を飲むとき、いつも思い出します。
日本人なので、緑茶だけど。
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こんにちは☆
いつも、ありがとうございます。
先ほどちょっと用があって外を歩きましたが、
今日のお日様は春を思わせるように、
のどかな光を見せてくれてました。
コートをまとった私の背中が、
ほんのりポカポカして嬉しかったのでした。
2月のお休み
7日(水) ・ 14日(水) ・ 21日(水) ・ 28日(水)
よろしくお願いいたします。

この木箱、なーんだ?
ずいぶん、年季の入った木箱でしょう?
2段式になっています。
自宅の倉庫で発見して20年近く使っていますが、
自宅の倉庫で眠っていた時間を考えると、
おそらく相当前の品だと思うのです。
(もちろん、この箱の持ち主であるはずの両親は、
いつのものやら記憶にない。)
私が発見した時には、
ティースプーンとフォークが数本入っていました。
何方かからの引き出物っぽかったです。
箱の表面を張り替えようかと思ったのですが、
なんとなく、このままの方がいいと思って、
角角に木が見えてしまってますが、
それもそれでいいかな~と、気に入って使っています。
お店の大事な『お釣銭』を入れる両替箱として、
金庫のように、宝箱のように、
現在活躍中です☆
・・・・・もう少し暖かくなったら、
引き出しを作り替えてあげようと思います。
マイブームがやってくる。
不定期に。不規則に。
その時その時の私の成長に合わせて、
いろんなマイブームがやってくる。
季節の到来よりも
マイブーム到来にワクワクしてしまう。
このボストンハンドも、マイブーム。
最近、なんかすきなカタチです。

vin doan
艶やかエナメル加工をほどこされた牛革に、
クロコダイルの型押し。
かっちりしたハンドバッグを持つのも素敵ですが、
きれいな作りのバストンハンドだと、
カジュアルシーンもフォーマルシーンも
使えるて楽しいと思います。

ファスナーが見えないこと。
飾り以外の金具が見えないこと。
ハコ型である。
きちんと見えるバッグは、
そんな条件だと思います。
食事会や学校関係行事など、
いかがでしょうか~(^^)

バッグの開閉は、かぶさりにマグネットが付いてて、
こんな風にぱっくり開いてくれます☆
たっぷり収納出来て、
何が入ってるかが、ぱっとわかりやすいです。
でも、がさーっとしてない。
どさーっともしてない。
きれいです(^^)

きれいな作りだけど、
機能性もあり収納力もあるという、
ワガママをきれいにまとめてくれるバッグです(^^)
マイブーム。
みなさま、おありですか?
私の中ではよくある話なのですが、
なんせ、私のマイブームですので、
コロコロ、コロコロ、よく変わる・・・のです。
ここのところはスカート制作で、
写真のチェックのパッチワークスカートは、
この間完成したものです☆
製作時間は半日ほど。
いえ、元々裁縫は小さい頃からしてましたし、
ファッションデザインの学校も出てますし、
それからもいろいろ作ってますし、
なんせ、小さい頃から裁縫は身近なものだったので、
針と糸とミシンを触らない日は無いのです。
毎日触れてる裁縫道具ですが、
毎日何かを作れてるわけじゃないんです。
マイブームという形で、
『もの作りの神様』が降りてきて、
『スカートを作りなさい』とか、
『補正をしなさい』とか、お告げがあるんです。
それで、黙々と作り出すんです。
たぶん、もう少ししたら、
『バッグを作りなさい』とお告げがあるかも(^^)
だから、道具はいつも触ってて、
とっても大事にしてるんです。
・・・作ったら、お見せしますね。
こんにちは。
関東広域の大雪が心配ですね。
私の住むここ延岡では、
雪を見ることがないので、
ニュースなどで寒波がやってくるとはわかっていましたが、
あまりの大雪に只々驚くばかりです。
大雪に見舞われた方々は、
寒い中、雪には不慣れ・不便もあって大変だと思います。
お見舞い申し上げます。

zoo
今日は、ベルトのご紹介です(^^)
以前(かれこれ1年半前)、
ZOOのベルトオーダーフェアを開催したのですが、
その時人気だったのが、こちらのベルトです♪
イタリアのラ・ペルラ・アッズーラ社の
ベジタブルフルタンニンレザー『アルタマレア』を使用しています。
表面の凹凸が独特で、
味わい深いエイジングを楽しめます。

バックルは、ZOOデザイナーさんが
イタリアに革の買い付けに行った際、
一目ぼれした真鍮のバックルです。
とってもシンプルなデザインですが、
バックルの側面の横広がりの角度が、
なんともかっこいいのです(^^)
このポイントでは、私も意見が一致しました(^^)
上質な革に、上質なバックル。
こんなスペシャルなベルトで、
税込¥10800-は・・・かなりお得だと思いませんか?
その、一年半前のベルトフェアの時、
私は2本購入したのですが、
そのうちの一本が、アルタマレアのレッドです(^^)

いつもは、パンツに使いますが、
今日は初めてオーバーシャツに使いました。
ベルトはウエストのアクセントになりますよね♪
ベルト幅が3.5センチで、太すぎず細すぎず、
使いやすい幅だと思います。

さてさて、私のベルトちゃんは、
どのくらいのエイジングを見せてくれてるの???
と思って、店頭品と並べてみました。
正直、毎日毎日使ってるわけではないので、
あんまりかわってないのかな~と思ったんですが、
『『変わってるー!』』
あ、でも、お客様の中には、
毎日ご利用だったり、
ヘビロテだったりされてる方多いので、
同じ一年半後でも、私のベルトちゃんより、
もっともっと成長しています(^^)
私のより、かっこいいベルトちゃんになってて、
見せていただく度に、なんか嬉しいのです。
只今、ブラウン・レッド・ブルー三色とも、
30インチ、32インチ、34インチ、ございます。
それ以外のサイズも、
お時間いただきますが承りますので、
お声掛けくださいね(^^)
このお値段で、この質。
お値段以上のベルトだと思います。
バレンタインに?厄除けに?いかがでしょうか~☆
うーん、バレンタインも厄除けも、
私には無縁ですが・・・(笑)・・・
とっても気に入ってるアイテムです❤
こんばんは。
冬が苦手な私にとって、
ここのところ・・・過ごしやすい(^^)
冬なのに、過ごしやすい(^^)
冬なのに、あたたかい❤
でも、もうすぐ『寒波』が来るんだって。
冬だから、寒くて当然だけど・・・
寒波が来たら、心を折られるので、
覚悟しておこうと思います。。。

t.a.design
私の冷え性談義は、
どうでもいい思われるかもしれませんが、
『寒さ』によって心を折られると、
出てくるはずの言葉が出てこなくなるので、
書くのがつらいんです。

どうでもいい話なんですけど・・・すみません。
本題でーす。
このバッグをご覧になって、
『私、持ってる~♪』という方、
いらっしゃると思います。
一度、生産をお休みしていたのですが、
ラブコールと、とある理由から、
ここのところ作ってくださっています(^^)

バッグ本体は、コットンに革のパッチワークです。
パッチワークされてる革は、
馬革です。
以前作ってた時・・・その馬革が、手に入らなくなってしまって、
違う革で作ろうと思ったそうなのですが、
デザインと素材のイメージが違って、
『お休み』に踏み切ったんだそうです。

ウチのお店も、このバッグは人気商品でしたので、
正直・・・困りましたが、
デザイナーさんは、
ご自身が納得したものをお客様に渡すという、
本当にありがたいこだわりをお持ちで、
以前作ってた時使ってた馬革に近い革との出会いを、
ずっと待ってたんだそうです。

以前のものよりは、
若干の『張り』がある感じですが、
しっかりとオイルを閉じ込めた革の表面は、
デザインのかわいらしさと裏腹に、
高級感を感じます。
このバッグがお休みしてた頃は、
そんな事情を聞いて『まだかな~』と、
失礼ながら諦め半分でしたが、
いま、お休み期間を経て、
このバッグを見ると、
『帰ってきてくれて、ありがとう』という気持ちでいっぱいです(^^)

作り手さんの事情を、
少し垣間見ていただけたでしょうか(^^)
物作り、素材探し、素材選び、
デザイン、パターン制作、縫製内容の指示、種類の構成、
バイヤー向けのアピール・・・・などなど・・・
まだまだ私が知らないお仕事の内容は、
まだまだたくさんあるんだと思います。
その一つ一つをクリアして、
私のお店に来てくれたバッグに、
ありがとう。