こんにちは☆
いよいよ秋らしく・・・・寒さが・・・・といいたいのですが、
まだまだ日中は『暑い☆』ですね~。
朝晩気温差がありますので、
体調崩さないようにしましょうね(^^)
11月のお休みで~す。
2日(水) ・ 9日(水) ・ 16日(水) ・ 22日(火)
よろしくお願いいたします。

今朝は久しぶりに海へ早朝散歩に出掛けました。
早朝はさすがに肌寒いので、
ビーサンと短パンとはいきませんでしたが、
お揃いのニット帽をかぶり、ウインドブレーカーをはおり、
少し冷たい秋の朝の空気を満喫しながら、
てくてく・・・コンビニで朝食を買い、てくてく・・・
満ち潮の海を眺めながら、朝ごはんを食べました。
それから、テトラポットでごろ~んと、
朝日を浴びながらの二度寝。。。これ、最高!

最近はボツボツしか行ってないのですが、
コドモが小学1年生から始めた朝の散歩も、はや6年目☆
毎朝6時起床、近所をぐる~っと、20分ほどの散歩。
学校がない日は、近くの海へ小一時間ほどの散歩。
始めは小さい手を引いて、短い距離を歩きました。
一人で歩くようになって私の速いペースに合わせることは出来なくても、
マイペースでついてきてくれました。
今は、肩を並べて同じペースで歩きます。
もうすぐ、身長は追い越されそうです。
この散歩、いつまで続くのかわからないけど。
散歩を始めた大きな理由は、
『行きたくない』と言った夏休みラジオ体操の代わりと、
仕事上、土日祝日・・・いや、ほとんど放ったらかしなので、
その埋め合わせのつもりだったのですが、
この早朝散歩は、私にとってもコドモにとっても、
ちょっと特別な時間となってるのでは?と思うのです。
宝物の時間です。
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身近なものに彩りがあると
豊かになれると思う。
何気ないものにだって
彩りを求めてしまうと思う。
ほほえましいことだと思う。

fiorentina
ナイロンチップから染めた糸から織られた、
色の濃淡の表情が面白い生地に、
イタリアンレザーのコンビネーションのブリーフケース。
ベーシックカラーのブリーフケースも素敵ですが、
デザイナーさん、ネイビーのブリーフを、
色を少し遊んでくださいました(^^)
ネイビーの本体にワインのイタリアンレザー、
青紫のステッチ。
シンプルなブリーフなだけに、
彩りがあるだけでリッチな気分になります(^^)

ブリーフケース*書類入れ鞄ですから、
重さに耐えられなければなりません。
その点、このようなナイロン系ブリーフは、
軽量でいいのですが・・・安っぽくなりがちです。
しかしながら、このブリーフ、
見た目以上に強靭なナイロン生地と、
物理的に考えられたしっかりした作りは本当にきれいで、
申し分ありません。
私は書類を持ち歩かない仕事なのに、
欲しい~と思ってしまいました☆

ヘンな意味ではないのですが、
『色気がないといけないよね。』というようなことを
ある方から話していただいたことがあって、
それから、ただの『色彩』という意味だけじゃなく、
いろんなことに『色気』を当てはめて考えるようになりました。
本当にいいアドヴァイスをいただいたと思っています。
『色気』というと語弊があるかもしれませんので、
『華がある』とか、『華がない』とかって言った方がいいのかな。。。

シンプルなデザインの中のちょっとしたカーブだったり、
無機質なものの中の差し色だったり、
お堅い会話の中での『フフフ♪』という笑いだったり、
時々言いたくなる『ありがとう』だったり。。。
傍から見ると、どう思われるのかな~?とか、
どの辺までが自分自身のボーダーラインなのかな~?とか、
そんな風に考えると、『色気*華を添える』ことが、
とっても偏屈で変わってて無くてもいいようなものに思われるのですが、
私にとって今この現状は間違いなく私の人生なので(笑)、
彩りがあるほうがいいと思うのです。
なので、変わり者だと思われようが、
ほんの少しでも色気がないとね・・・♪と思うのです。
自分自身が彩りを与える方法がわからなくても、
今までの人生の中で彩りに癒されたことはたくさんあると思います。
その気持ちをしっかり持っていようと思います。
カーフに千鳥格子を浮かび上がらせた、
アンティーク感たっぷりのミニボストンバッグ。
この千鳥格子、ぎゅーーーっとプレスした型押しではありません。
ベジタブルフルタンニンレザーだからこそ、
『擦り出し』でこの表情が出ます。

moquip
蜜蝋の粉吹いたような白が混ざった革(ステア)と、
ふかふかした肌触りの革(カーフ)のコンビなのですが、
質感の違いと千鳥格子の雰囲気が、
革なのに革じゃない錯覚に陥ってしまい、
建物の装飾美を眺めているようです。

まさかの2WAYなんですが、
金具の色・質感、ベルトの細さなどなど、
使い勝手のためではなく、
エレガントな演出のための2WAYに仕上がっています。
当たり前のことを言うようですが、
デザイナーさんはバッグをデザインするわけですが、
バッグのデザインを飛び越した『空間』というか、
持った時の『雰囲気』などをデザインされてるように思います。
なので、バッグのデザインを私は見ているのですが、
どこか建築デザインのような
『空間デザイン』を感じ取らずにはいられないのです~。
すごいものを、いつも見せていただくことに感謝です。
ピッタリ合うと気もちいい。
不安が吹っ飛ぶ。ヴィジョンが広がる。
ピッタリのタイミングをじーーーっと待つだけじゃなくて、
相手のことを思ってタイミングを合わることができたとき~、
一歩も二歩も進んだ自分になってる。
同じ世界でも、違った世界に見える。

vin doan
きゅっとした結び目から、しゃらりーーーん♪と
しなやかに流れる大ぶりなリボンが、
とっても女性らしいトートバッグ(^^)
大ぶりなトートバッグは、
『A4が入る』
という基準ばっかり目立ってしまいがちですが、
こんなにも滑らかで優しい表情のトートはめずらしいかもしれません(^^)

黒はキップ*仔牛の革。
シルバーはゴート*山羊の革。
私はゴートの細かい独特のシボが、
牛革のシボよりも好きなのですが・・・、
その独特なゴートのシボにシルバーをかけることによって、
細かい上品な反射になって、とってもきれいなんですよ~。

黒はふかふかな肌触りのキップです。
どちらもデザインと革の性格がピッタリ合ってる☆
ピッタリ合うことがあると、
きゅっと前を向いていたくなる☆
人の波長に自分を合わせることは、
一見、ストレスを溜めてしまうだけのことに言われがちですが、
私は『結果としてヴィジョンが広がること』であれば、
いっ・・・くらでも人に合わせればいいと思っています。
もちろん、無理な金銭的要素や人脈が必要なことだったら、別ですが。
人と波長を合わせられるからこそ、
肝心なことをお互いはっきり言い合えるでしょうし、
お互いが『より、良く』を求めていきやすいと思うのです。
『ストレスを溜める』というよりは、
『思いやりを持って付き合う』といった方がいいのかも。
少々上手くいかないときがあっても、
必ずピッタリなタイミングですっきりしますもん♪
こんばんは☆
今日は、来週だと勘違いしていた参観日でした☆
2~3日前に気が付いて・・・・ビックリでした☆
おまけに、最近、何かと日にちを勘違いしていて、
『?????』ということが続きました。
大丈夫かなー。

beau dessin
A4が入る大きさの、シンプルなハンプショルダー。
シンプルなデザインの中に、
チカチカ☆キラキラ★

このタイプ、以前大きい2WAYショルダーをご紹介しましたが、
蝋引き帆布の味わいを楽しむのにおすすめの素材です。
程よい張り感があり、ごつごつしてない。
カジュアルながらも品のある帆布です。

薄マチなので、とってもスッキリしています☆
星が付くと、なんだか楽しくなってしまう。
キラキラしてる人見ると、楽しくなるのと一緒かも☆

・・・しかし、参観日焦った。
もう一度、スケジュール帳を見直してみよう。
こういう時、自分のバカさと人様の優しさを感じます~。