ざっくりとした厚手の生地。ツイル=ツイード。
元々はスコットランド地方の織物で、
アウトドア用の生地だったようですが、
今ではざっくりしたウール地の総称のようです。
私はこの手のざっくりツイードを見ると、
やっぱりシャネルを連想します(^^)
私にはまだまだ似合わないし、買えないけど(笑)、
ココ・シャネルの丸首のツイードジャケットは、
憧れなんです。

t.a.design
トリコロールカラーが鮮やかな、
大きなグレンチェック(千鳥柄)のツイード。
これからの季節、あたたかみのあるこんな素材は、
寒くて厳しい季節(私はね☆)を楽しく過ごせそうです~。

大胆な色柄の中にゴールド系のキラキララメが、
大きなプラチナ色の革ボタンと一緒に、
バッグに華やかさを加えています。
お出掛けに、ちょうどいいサイズ。
大きすぎず、小さすぎず。

ココ・シャネル。好きなんです。
ブランド物を扱わないお店の私が、
ブランドに興味があることは、意外かもしれません。
私にとって、ブランドは『憧れ』です。
れっきとした、『憧れ』です。
ココ・シャネルなど、海外にと言わず、
有名ブランドの設立者・デザイナーには、知れば知るほど、
言葉にならないほどの敬意を持っています。
ブランドが好きというのなら、
ぜひ、ブランド創立の歴史を学んでいただきたい。
ググってみるだけでもいい。とっても深い。勉強になります。
と同時に、ブランドを維持すること、伝承することは、
ブランドに携わる方々の生きざまも時代も、垣間見ることになります。
時代に翻弄されつつも、伝承され続けるということ・・・・・
つまり、一筋に愛され続けること。。。って、素晴らしいと思うのです。
まさに、『憧れ』ます。
ブランド・・・私、いつかパリにシャネルを買いに行きたいんです。
出来れば・・・というか、どうせなら、シャネルのオートクチュール。
今の私が、このへんで手に入れられるような海外有名ブランドは、
はっきり言って、タダでも要らないんです!!!
『憧れ』を買いたいんです。ブランドでは。
なので、パリで少なくとも『家一軒』買えるほどの金額を払ってでも、
トータルスタイルをオートクチュールで揃えたいのです。
大げさって思われるかもしれないけど、
『憧れ』って、不可能の一歩手前じゃないですか?
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