余白と隙間
使わない空間に生まれる
余裕とシルエット
道具としてじゃない時間

beau dessin
クラシカルなデザインのリュック。
リュックと言えば、このデザインというふうな、
王道のデザイン。
でも、なんとも新鮮味があるのは、
素材やディテールを吟味してあるから。

メイン素材はハンプで、
バイオウォッシュ加工した風合いのある生地です。
服素材の牛革は、
オイルをふんだんに含ませた、
タンニン鞣しの上質な革。

面白いのはベルトのバックルで、
ミリタリーアイテムに使用されるもの。
面倒なようで、
脱着しやすい仕様となっております。

私、155cmですが、
ご覧いただいてる通り、
かなり大きいサイズです(*^^*)
こういったスタンダードリュックを、
ちょっとルーズに持つのがかっこよくないですか?
もちろん、入れようと思ったら
かなり入るのですが、
リュックの落ち感によるシルエットや、
素材のたわむ表情なども
デザインの一部だと考えます。
・・・なかなかないリュックだと思います(*^^*)
明日、10月18日(水)は
店休日になります。
よろしくお願いいたします。
【問】
●創作屋
延岡市安賀多町3-6-6 赤松ビル1F
0982-33-6659
◇HP:sosakuya.com
【創作屋】



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【宮崎 Guest House】





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『お誕生日おめでとう』
と幼馴染みにメールをすると、
『じつは、帰って来てるんだよね(*^^*)』
との」返信来た。
『会える?』との問いに、
『うん、散歩行きたい』との返事、
夕方17時、
玄関の前で再会。
夕陽を眺める散歩道。

beau dessin
これからの季節に彩りを添えてくれるような、
ハラコのパッチワークバッグ。
艶やかさと粋な感じが入り交じった、
色使いと配置。

上質なハラコ(牛の胎児の革)は、
産毛が細かくしなやかなので、
まるでベルベットのような光沢があります。

色や柄の配置はもちろんですが、
毛並みの向きも揃えてパッチワークしてあって、
しかも両面同じ仕様という、
贅沢な作りになっています。

付属に使用してある牛ヌメ革は、
オイルをふんだんに含まれた上質な革。
ベルベットのようなハラコを、
額縁のように囲っています。

これからは上着を着たり、
ダークなカラーを身につけることが多かったりと、
ついつい単調なコーディネートになりがちですので、
バッグで彩りを加えて、
毎日を楽しんでいただけると嬉しいです(*^^*)
先日のお休みに、
10年ぶりの再会で、
幼馴染みと散歩に出掛けました(*^^*)
私にとっては人生二番目に出来た友達で、
今は遠くに住んでいますが、
年一回の『誕生日おめでとう』のメールは、
ずっと続いているありがたい存在です。
久しぶりだというのに、
さすが幼馴染みというもので、
一時間半ほどの散歩中の会話は、
何の違和感もなく弾みました。
お互い51歳になって、
今現在の事、これからの事、
それぞれの立場で想うことを、
のどかな散歩コースを
テンポよくサクサクと歩きながら、
互いに話しました。
久しぶりに会うからなのか?
この年齢になったからなのか?
時間は有限ということに前向きになってて、
今置かれてある状況を、
リアルに楽しんでる気がしました。
お互い無理しないようにして、
また散歩に行ける日が来るといいな(*^^*)
幼馴染みとの出会いに感謝せずにいられません。
お買い上げ商品金額の合計が
税込¥5000-以上で
10%OFFの
チャトランデー、
10月15日(日)までの開催となっております。
みなさまのご来店を
お待ちしております(*^^*)
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そのままで
そのままで
そのままで
そのままでってのが
むつかしいんだよな
自分ではね(笑)

beau dessin
継ぎ目なく広々一面に
上質な牛革をあしらった、
シンプルながらも貫禄あるトートバッグ。
革自体に余計な加工をほどこしてないため、
革の素肌(キズや色むら)が見えるのですが、
・・・ほぼ、見受けられない。。。
そんな上質な革を大きな面積切り取ることは、
とても贅沢な話です。。。

通常、キズなどを避けて裁断するのですが、
(もちろん、これもそうしてあると思いますが、、、)
裁断するパーツが大きいほどロスが出るんです。
ロスを出さないように
一面を2~3パーツに分けて裁断することが多いかもしれません。

しかも、一面の端々まで
きめの細かさが同じというのも、
いい部分を一面で裁断している贅沢感があります。
そして、裏地は布張りではなく、
ピッグスキンを貼っています。
通気性が良く軽量なピッグスキンは、
高級鞄や靴の裏張りに使われる素材です☆
しっとりしてて、
なめらか~です(*^^*)

ハンドルのハンドステッチが、
主張しすぎないアクセント。。。
こういった『隙間デザイン』って、
嬉しくなりませんか?
肩に掛かりやすく、
ズレにくいです(*^^*)

使うごとに味わいが増してくる、
素直な表情の革なので、
王道のブラウンはおすすめです(*^^*)
男性でも女性でも、
持つ人選ばないデザインが素敵。
長~く使いたいトートバッグです☆
皮膚トラブルで
ダテメガネ&ノーメイクからの、
身体の話というか運動の話(*^^*)
以前はコンスタントに(又はストイックに)
運動なるものを続けていたのですが、
年齢重なるごとに、
息子が大きくなるごとに、
生活スタイル変わるごとに、
運動の量も質も減りました!
時間も取れなくなってしまいました。
で、今は、
何をしているかと言いますと、
チャトラン(愛猫)の『伸び』をまねるチャトランストレッチと、
早起きの庭仕事と
逆立ち。
早起きの庭仕事、
侮るなかれですよ。。。
ジョウロを持ったり、
立ったり座ったりと、
体幹を意識しながらするだけで、
いい運動になるんですよ☆
それから逆立ち。
なんで逆立ちをするようになったかと言いますと。。。
偏頭痛になったら頭を下に向けるといいと聞いたので、
チャトランストレッチの流れで、
ヨガの三角形のポーズをやってたんです。
なんか気持ちいいので、
そのまま壁逆立ちをしてみたら、
案外良かった☆
毎日一分間の逆立ちですが、
むくみ防止にもなって、
体幹使うし手軽に出来るので気に入っています。
そうそう、それからもう一つ。
歯磨き終わってからの
歯茎マッサージ(*^^*)
歯医者さんの定期健診でやってくれるのですが、
顔がリラックスできるので、
自分でもやってみました。
歯磨き終わって、
指に歯磨き粉付けて、
ゆっくり優しくマッサージ。
どれも『やりすぎ注意』ですが、
心地よくて続けてます。
自分自身が何も変わらずってことは
ありえないんですが、
その時々の自分の心地よさを実感できれば、
いつでも自分を大切に出来ると思うんです。
自分を大切にして、
その時の自分のままで。
流されませんアピールを機嫌よくやっていこう。
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●創作屋
延岡市安賀多町3-6-6 赤松ビル1F
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私にとってのペイズリー柄というもの、
実は最近歩み寄った柄です。
と言いますのも、
模様の由来は母体樹や葉っぱ、生命の表れなどなど様々なのですが、
私が初めてペイズリー柄を目にしたとき言われたのが
『ゾウリムシ』だったから。。。
『ゾウリムシって、外国ではそんなにリスペクトされるのか?!』と、
幼心に思った記憶があります。

それから中学生の頃だったかと思いますが、
兄弟では下っ端でお下がりばかり。。。
という私に、ある日。。。
滅多に新品の服を買ってくれない両親が、
私のために、私のためだけの、
セットアップの服を買ってきてくれたのでした。
大きいスパンの紺色のコーデュロイの、
ショートパンツとブルゾンのセットアップ。
その服の裏地が、
スカーフのようなテカテカ生地にペイズリー柄でした。
中学生の私は、
ちょうどかっこいいジーンズが欲しかったんです。
ジーンズに白シャツ。。。それでよかったんです。
しかしながらそれは、、、
わかりやすく言えば、
トラッドじゃなくてイケイケな服でした。
買ってもらって申し訳ないのですが、
コーデュロイはがんばるとしても、
なぜ裏地がテカテカなゾウリムシなのか・・・
両親の東京土産だったと思います。
東京って、そうなの?と、
理解に苦しみ非常に複雑な心境でした。

しかし、私もこの仕事でファッションに触れることにより、
少しづつではありましたが、
理解するようになりました。
『イケイケ=ペイズリー柄』ではなく、
『トラッド=ペイズリー柄』という風に。
突き詰めていけば、
インド文明くらいからある模様だそうですので、
ゾウリムシ・プランクトンレベルで、
生命の象徴で尊い模様だと思っています。
少しずつ、こういったトラッドな模様が好きになり、
似合うようになってきてる自分がいます。
バンダナにあるようなアメリカンなペイズリー柄よりも、
スカーフやジャケットの裏地、
家具の裏張りにあるようなペイズリー柄が好みです。
年齢を重ねることにファッションのいわれを理解し、
楽しみを味わっているところです。

beau dessin
艶やかなナイロン生地に、
落ち着いたペイズリー柄がクラシカルなバッグたち。
ナイロンだけどカジュアルになり過ぎず、
『バッグ』『カバン』としての重厚感があります。
カジュアルスタイルの締めくくりとして、
素敵な役割を担ってくれるバッグたちです。
いつもブログにお付き合いくださって、
感謝しております。
いかがでしたか?
今日はちょっと書き方変えてみました。
(*^^*)
なんとなくですが、
今までは、
冒頭に(妙な)ポエム、
次に商品説明、
終わりにエッセイと、
ブログのパターンを決めて、
ずーーーっと書き続けていましたが、
なんとなく
変えてみることにしました。
商品内容ももちろんいたしますが、
ちょっとエッセイ部分が多くなるかと(笑)
変わらずお付き合いくださると嬉しいです。
今後とも、
よろしくお願いいたします。
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古いものを見直す。
好きなものを見直す。
出会ったころと変わらない姿なのに、
とびきり新鮮な発見があったりする。
そひて再び、
古いものに憧れを持ち、
好きなものに愛着を持つ。

beau dessin
植物の渋(タンニン)で染めるハンプは、
天然素材特有の微生物の働きで、
自然な色むらが見られます。
同じくベベジタブルフルタンニンレザーの、
ワイン色のヌメ革は、
ポリフェノールを思わせます。。。
ベースのカーキ色のハンプと、
革のワイン色のバイカラーは、
カジュアルスタイルに重厚感を加えます。

口折れのトートバッグは、
A4がゆっくり入るサイズで、
口折れ部分をゆるりとたるませたシルエットも、
一泊ほどの荷物をたっぷり入れたシルエットも、
かっこよく決まります(*^^*)

A4バッグでこんな風なクラシカルなスタイルだと、
肩ひじ張らずに楽しめると思います。
アウトラインにワイン色のヌメ革があしらってあって、
色と素材のコントラストが素敵なバッグです。

ころんとした2WAYショルダーは、
ふんわり膨らみがあるので、
見た目以上に物が入ります☆
チラッと見える底マチのパイピングのワイン色も、
さりげないアクセントですね(*^^*)

ショルダーベルトを一重にしたり二重にしたりと、
その時の気分や雰囲気に合わせて、
楽しんでいただけると思います。
ちなみに、
カッチリした雰囲気を主張するときは短く、
ラフな雰囲気を主張する時は斜め掛けで長く。。。とか。

クラシックな雰囲気がかっこいい。。。
使うごとに味わい深くなってくる、
楽しみのあるバッグです。
カタツムリペースで進む、
先の見えない自宅DIY。
古い家を、どうよみがえらせようか???
というより、
住める範囲で
どう体裁よく整えようか???
と考えることが、
日課となっています。
そのために、
いろんなものを処分しましたが、
『使わないだろうけど気に入っている』というものがあります。
いびつに歪んだ一枚板と、
何段も入れるところがある錆びた工具箱×2、
使い方がわからない地味な火鉢。
中でも最近、
私との距離が縮まったのが『地味な火鉢』です。
もう初夏を迎えるのに、
火鉢の話(笑)
どのようなものかと言いますと・・・
円形のもので大型(それだけで邪魔)、
回りぐるりが円テーブルのようになってて、
ちょっとした食器を置けます。
色は・・・どっぷり茶色。
デカデカ陶器です。
どう考えても粗大ごみなので、
粗大ごみシールを買おう買おうと思ってて、
シール買ったはいいけど、
大きさと重さにゴミステーションに持って行けずにいました。
そのうち誰かに手伝ってもらって、
処分しようと思ってたら・・・
この間購入した本の写真の中に、
なんともおしゃれな佇まいを見せていた火鉢を発見し、
(本の写真のものとはずいぶん違うけど)
火鉢の良さを再認識したのであります☆
火鉢、いいじゃん。
私、寒がりで、火が好きじゃん。
火鉢を知らずして、捨てちゃいけない気がしてきました。
今年の冬は、火鉢です。
火鉢を据えられるよう、
部屋をどうにかこうにか設えて、
『モチを焼く』。。。ぜんざい作ろ。。。
夏の間は、
歪な板を天板にしてコーヒーテーブルにしよう。
冬になったら、
工具箱に備長炭を常備しておこう。
換気を忘れずにね。
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