乗り掛かった舟は、
幾ルートもの方法で、
帆を掲げ前進する。
目的地ははるか遠く、
もやではっきり見えることはない。
『どうすべきなのか?』を一つずつ解決しては、
違う景色に出合う。

isola
アイソラの限定素材。。。
とてもきれい。。。
写真が下手なだけで、
(すみません、これで精一杯です)
現物は、もっと、ものすごーくきれいなんですよ☆

私、コンパクト財布派なんですが、
これ見ると・・・欲しくなっちゃう(*^^*)
財布だけでも持ち歩きたくなる衝動に駆られます(笑)

お財布って、お金を収納したり出し入れしたりする、
いわゆる『道具』なのですが、
これだけきれいだと、
アクセサリーに近いです☆

もちろん、道具としての要素は、
アイソラの職人さんが作っているので、
『間違いなく使いやすい』です。
そして、『素材も希少で上質』です。

希少価値のある素材は、
多く出回ることはありません。
このような高度の技術を駆使して加工された、
上質なパイソンは、
滅多に見られないと思います。

でも、それをあえて『道具』としての『財布』で使うのって、
とてもワクワクしませんか???
この素材を作る人がいて、
この素材に出合った人がいて、
そこに信頼が生まれて製品になる。。。

むつかしい解釈はなくとも、
その製品の辿ってきた道の先に、
愛情をもって使ってくださるお客様との出会いが待ってる(*^^*)
『お気に入り』って、
そんなルートを辿ってきて、
手元に残ってるものです。
とても素敵な景色だと思っています。
【問】
●創作屋
延岡市安賀多町3-6-6 赤松ビル1F
0982-33-6659
◇HP:sosakuya.com
【創作屋】




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【宮崎 Guest House】





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【Bag shop idee】





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黒光りする革と
艶光りする革の
お互い違う経年変化がみられるという、
美味しいとこどりのマルチメッシュ。
何でもありって、
たのしい。

isola
カリオカという黒光りしていく
イタリアンオイルレザーと、
ホワイトワックスという
色鮮やかに変色していく革の、
カラフルで楽しいメッシュのお財布。
革は経年変化を楽しめる素材ですが、
違った性格の革の経年変化を一度に見られるのは、
なかなか無いかなぁ☆

上質な素材にこだわり、
腕の優れた職人さんの技術を持った、
アイソラならではの
革使いの遊び心♪
数年後が楽しみです(*^^*)

ぱっくり大きく開くギャルソン型は、
お財布に色々入れたい方にはおすすめのカタチです(*^^*)
立春に向けて、いかがでしょうか?
もうしばらくすると、立春。
私が、お母さんになった日です。
お母さんになって、
一人の親になって、
注ぎ込む愛情量は親バカなので計り知れない。
時々思う。
みんながみんな、そうであったらいいのになぁって。
無条件に注ぐ愛情が、
あちこちにあったらなぁって。
この無条件に注がれる愛情に、
私たちはどれだけ助けられてるだろうか。
ありがとうの印として、
私たちは毎日を楽しく過ごす。
何事も、どこかでしっかり想ってくれる人がいれば、
何があっても大丈夫と思うから、
結局、何があっても楽しく過ごす。
想う人であり、
想われる人でありたい。
どこまでも 続く青
どこまでも つながってる青
空よりも 高く
海よりも 深く
つつみこむ
つつみこむ

isola
藍染の本場、徳島の阿波藍で染められた、
深くて品のある藍色パイソンのお財布です。
徳島県は、藍染の原料となる「すくも」を
古くから作っているお土地柄だそうで、
それを使って染めるものを
『阿波藍』といいます。

日本古来から伝わる藍染ですが、
気温や湿度、染める材質など、
必ずと言っていいほど一定な環境じゃないのに、
こんなに深くて上品な藍色を染め上げるんですね・・・
この藍色を眺めてるだけで、
なんだかとても、うっとりします。

以前、藍染について書かれた絵本を読んだことがあって、
昔の人が一つの産業として、
その土地のためにいろんなことをついやしたことが
書かれてありました。
青は、なんでもつつみこむ色。
じんわりとですが、
ずーっと大切にしたい色だと思ったのでした(*^^*)
こんにちは☆
ここ2~3日のまとまった雨が、
今日は晴れ間とともに、
暖かく過ごしやすい一日を運んできてくれました(*^^*)
冬は、寒くないといけないとわかっているんですが、
夏が好きな私にとっては、
嬉しい一日となりました♪
クリスマス前、お正月前ということで、
新しいお財布をお探しの方も多いんじゃないでしょうか?
しっかりした作りと、
素材の良さが魅力のアイソラから、
クラッチウォレットのご紹介です。

isola
牛革ですが・・・
まるで陶器のような美しさと立体感。
お財布片手に、出かける・・・・ってこと、
多いと思いますが、
こんなおしゃれなお財布だったら、
お財布というよりは、
クラッチバッグ!

大きく開いてるところにコインを入れると、
とっても見やすくて出し入れしやすいんです。
仕切りも カード収納も十分です♪
通帳も入るサイズです。

パイソンの中央(腹部)に、
パステル調のハンドペイント。
パイソンという、ちょっとワイルドな素材が、
パステルペイントによってちょっと可愛くなって・・・
そんなギャップがおしゃれなお財布です☆

そして、なめらか~なハラコ。
見た目も、手触りも、とーってもなめらか。
それもそのはず!
産毛状の上質極まりないハラコですもの。
このハラコ触っちゃうと、
ハラコって表示されてるのは、
ホントにハラコなの?って思ってしまいます。
どのクラッチウォレットも、
ちょっとしたアクセサリー感覚で持てるほど素敵です(*^^*)
毎日のお財布が、
素敵なアクセサリー感覚で持てたら~~~♪
卵買うのでもテンション上がっちゃいますね(笑)
こんなに細やかな装飾加工をほどこされた革は、
見ることがないかもしれません。
革の染色加工技術は、
現在では星の数ほどあるだろうけど、
ちゃんと、『革』という『触り』を残して加工することは、
難しく希少だと思います。

isola
この革は、牛革にモロッコ技法という装飾を
ほどこしたものです。
上質すぎる牛革に、細やかな錬金術をほどこした・・・
と言ったらいいかもしれません。
山羊革にモロッコ技法をほどこしたものを使った装丁本は、
欧州では数百年の歴史を持つ、
伝統技術だそうです。

以前、読み聞かせを頻繁にしてた頃、
『ルリユールおじさん』という絵本に出会いました。
ひとりの女の子の図鑑を修理することから、
ルリユールおじさんと女の子の間で、
伝統というものが受け継がれていくお話。

このお財布に使われた革が、
ルリユールというワードにかかわるだけあって、
お財布の作り手さんと
お客様との間で、
とても間接的ではありますが、
伝統というものが何かしら受け継がれていくと思います。

今、たくさんのものに溢れてる時代だから、
そんな風に物を選びたい。
良いものって、
ネームバリューだけじゃなくて、
貫禄持ってますもんね。
ほんと、素敵です。