柔らかすぎず、程よく張りがあって、
たまごの匂いがするカスタードと、
角の立つほどの硬めの生クリームが入ってて、
底が少し焦げてる。。。
粉雪のようなシュガーパウダーが
かかっててほしい。。。
シュークリーム。

monterosa
細かい光が上品なゴールドとシルバーの、
ふんわりしたデザインのポシェット。
カジュアルにもフォーマルにも、
幅広く使えそうです(*^^*)

長財布が入る大きさです。
ふんわりとしたふくらみがあるデザインなので、
見た目よりもモノが入ってくれます♪

華奢なひもは、
結び方によってはハンドにしたり、斜め掛けしたり・・・
使う場面に合わせて、いろいろな持ち方ができます。

オブジェのようなバッグは、
なんだか心躍らされますね(*^^*)
どこへ行こう?だれに会おう?って(*^^*)
シュークリーム買って帰ろうかな~と思ってしまうバッグ。
私が忘れられないシュークリームは、
ちょっといいホテルのティールームで頼んだもの。
場所の緊張感もあったと思うのですが、
不覚にも食べにくいシュークリームを頼んでしまったのです。
ゆっくりゆっくり丁寧にしか食べられませんでしたが、
そのおかげでじっくり観察できた気がします(笑)
小さい雪だるまのようなスタイルの、
キリっとしたシュークリームは、
立派な広いプレートに独り立ちしていて、
場の緊張があっても・・・やっぱり甘かった(*^^*)
20代の頃の味の記憶。
【問】
●創作屋
延岡市安賀多町3-6-6 赤松ビル1F
0982-33-6659
◇HP:sosakuya.com
【創作屋】




---------------------------
【宮崎 Guest House】





---------------------------
【Bag shop idee】





スポンサーサイト
ものの経年変化と
自分の経年変化を重ねてしまう。
これからも変化していくであろう自分が、
もっと素敵に、もっと軽やかに、
もっと面白くありたい。
そして、とても好きでいたい。

monterosa
とても鮮やかなお財布でしょう?
地味ではないと思います(笑)
この鮮やかさだと、
お財布と言っても、アクセサリー感覚で持てますね(*^^*)

素材は、黒に染めたカーフ(仔牛の革)に、
箔をかけたもの。
刷毛の後のように見える表面は、
箔をかけた後に摩擦をかけてかけていて、
下地のカーフの黒が
かすれて見えてるんです。

使用していくごとに、少しずつですが、
下地の黒は見えてきます。
真鍮やいぶし銀のように、
使っていくごとに光沢がかすれてくるような経年変化。
新しい感覚の、経年変化する革です。

このL字ファスナー財布にはマチがあって、
そのマチを挟んでコインスペースがあるので、
使いやすく見やすい作りになっています。
とても個性的なお財布なので、
お支払いの時には、
ちょっと視線を感じるかもしれませんが、
それを機会に話が弾んで、
心が弾むといいですね♪
40代を手前にしてから、
物の使い方と文字を書くことを『丁寧に』と、
心がけてきました。
それまで、いろんな経年変化する革を使ってきましたが、
結構、雑に・ワイルドに使ってたんです。
しかしそれらは、『味』というよりは、
私にとって『汚れ』にしか見えず、
自分の雑さに反省したのであります。。。。。
それから、自分への課題として、
手帳や仕事で書く文字を丁寧に書くことと、
革の経年変化を美しくさせるために、
手入れと取り扱い方を丁寧にすることにしたのであります。
文字はさておき、
バッグや財布、小物など、
革の経年変化は自分の鏡です。
丁寧に扱えば、痛みも少なく、
(または、痛んだらすぐ気がつく。)
所作がきれいになります。
自分は性格が雑だから・・・と言わず、
バッグを置く時、モノの出し入れをする時、
一呼吸の余裕をもって使うなり、
バッグの中身を整理整頓する、
または整理整頓しやすい持ち物をピックアップするなど、
取り組んでみると、ほんの些細なことばかりです。
いま、50代を手前にしてますが、
雑な私でも、
ずいぶん経年変化という鏡を磨いてこれたのかな?と思っています。
50代になって、その鏡に何が映るのか???
と、楽しみにしつつ、
これからも磨き続けようと思っています。
ちょこちょこと。
【問】
●創作屋
延岡市安賀多町3-6-6 赤松ビル1F
0982-33-6659
◇HP:sosakuya.com
【創作屋】




---------------------------
【宮崎 Guest House】





---------------------------
【Bag shop idee】





生き物それぞれに
性質があって
人それぞれに
性格があって
性格の中にも
長所と短所があって
使い方次第で
長所は短所になって
受け取り方次第で
短所は長所になるみたい。

monterosa
コロンとしたミニトート。
脇役になる事が多いバックルが、
思いっきり主役になってる。
華奢なハンドルと
大振りな牛革のバックルのバランスが面白いです(*^^*)

小ぶりですが、長財布は丁度入ります♪
お財布、スマホ、カギ、エコバッグ、ポーチくらいは充分入ります♪
丸底のデザインだと見た目以上にモノが入ってくれるのが嬉しいです〜。

カラーは、春を先取りしたくなるようなサフランと、
何かを動かすパワーが込もったようなシルバー。
どちらのカラーも、
程よくアクセントになりますね☆

こんなバッグ見てると、
あちこち出掛けたくなります。。。
出掛ける予定は未定ですが、
『出掛ける予定のつもり』を楽しんでいただけると嬉しいです〜。
昨日、今日と、
暖かな日が続いていますね。
またしばらくすると、寒くなるんでしょうね。
みなさま、体調崩さないようにしてくださいね。
寒いのが苦手だと、秋口に一旦落ち込むのですが(笑)、
落ち込み終えると単純なもので、
この冬をどんな風に楽しく可笑しく乗り切るのか?と、
いつも考えています。
例えば、取り留めのないことばかりですが、
思いっきり明るい色の服を着るとか、
帽子をかっこよくかぶるとか、
旬の大根をいっぱい食べるとか、
いろんなあたたかいスープを作ってみるとか。。。
そうなってくると、いちいち物事に
好き嫌いを言ってる場合ではなくなってしまう。
好きは良いのですが、
嫌いと決めつけてしまうと、
幅というか『気持ちのゆとり』がなくなってしまうので、
気持ちから寒くなってしまうのです。。。
気持ちが寒くなると、血行も悪くなる。
私の理想は、いつもニュートラルでいたいので、
物事に嫌いという判断は下したくない。
単なる受け取り方の違いでしょうが、
嫌いというのが『現段階で興味がない』という風になってるのかも。
私には私の好きになるタイミングがあると思うので、
その時に好きになるはずだと思っています。
好きという決定事項は、多い方がいい。
気持ちがホカホカする。(血行に良い?)
そうすると、嫌いという決定事項は、
私の使い方次第・受け取り方次第ってだけの話で、
案外ないのかもしれない。
絵を観に行きました。
小さい小さな なないろの絵。
全ての絵のメッセージを
理解するのは難しいけど、
小さい小さな絵の片隅に
少し寄りそうことをした日。

monterosa
目の覚めるようなキラキラ加工された、
CALF: 仔牛の革のトートとポシェット。
ゴールド・シルバーなどのメタリックカラーとは、
また、ちょーっと違ったニュアンスが面白いでしょう?

ここまで来ると、
『どんな風に持ったらいいんだろう?』という、
固定概念は外してもらって、
『ここまで来たら、なんでもアリでしょ?』と、
ドヤ顔で持っていただきたいです(*^^*)

そのついでに(?)、
季節、年齢、シチュエーション、などなど
いろんなルールをちょっと外しといておくと楽しいかも⭐︎
新しいルールが出来上がるかも⭐︎
先日のお休みに、
お友達のmiyuちゃんの作品展を観に行きました。
このTシャツは、その時購入したものです。
特別な名画じゃなくても、
絵をみることは好きな時間です。
私が作品を知識として理解しても、
気持ちとして理解することは難しい。
でも、絵というものは優しくて、
自分の気持ちが反映されてみえる部分がどこかにある。
寄り添える部分を、どこかに描いてくれてる。
絵を見て、劇的に何かが変わったわけではないけど、
私に寄り添ってくれた絵のエッセンスが嬉しくて、
気持ちが上向きの方向転換をしたのでした♪
ちょっと気持ち寄りそうmiyuちゃんの作品が
エンクロス キッズスペースにて待ってます(*^^*)
明日10月17日(土)は、
12時オープンになります。
急な変更で申し訳ありませんが、
よろしくお願いいたします。
アクセサリーを久しぶりにつけてみた。
夏の解放感のせいか?
このところ、アクセサリーをつけてなかったから。
好きなCDジャケットを立てかけるように、
グラスにグリーンを活けるように、
少し自分を飾ってみようかな。

monterosa
大きな革バックルがユニークな、
カーフ2WAYポシェット。
長財布とスマホとキーはゆっくり入ります(*^^*)
ファスナー付きの中仕切りは宙ぶらりんになってるので、
入れるものによっては、
中のスペースを有効に使えると思います♪

バッグ本体は、コロンとしてかわいらしいのですが、
付属のベルトは細いので、
華奢な雰囲気もあります。

ベルトが細いと斜めがけにしても、
洋服のラインをあまり崩さないと思います。
こんな小っちゃいバッグは、
カジュアル~ちょいきれいめと、
アクセサリー感覚で幅広く楽しめますよ☆
一泊くらいのの荷物が入るか、ポケット代わりになるか、
という風に、私は案外・・・中間層のバッグを持ってない。
この仕事なので、持ってないわけではないのですが、
極端に数は少ないし出番も少ないです。
大きいバッグは出張用も兼ねますが、
バッグとしてオーバーサイズで持つスタイルが
貫禄があって好きなのです。
小さいバッグは、まさにアクセサリー感覚を楽しむため。
手ぶら族の私は、バッグをコンパクトにきれいに見せたいがために、
じゃんじゃん持ち物を減らして入れてしまいます(*^^*)
荷物をコンパクトにするためのアイテムを選んだり、
使うシチュエーションを考えたりするのが楽しいのです。
ちょっと飾りを添えるつもりで、
バッグは楽しみたいですね♪