おもしろいもので、
レディースアイテムよりも
メンズアイテムのほうが、
女性らしさを感じる時がある。
特にヌメ革なんかは、そう。
飾らなくても、深い美しさを感じる。

corbo.
ブライドルレザーのカード&コインケース。
お札は2つ折りに入れたいけど、
うーん、入らなくもないけど曲がっちゃうな。
3つ折りか、4つ折りで(*^^*)

最近の流れで、
コンパクトなお財布は人気です。
コルボのお財布は大好きなので、
何個か持ってはいるのですが、
持ち物の少ない私にとって、
これはマストアイテムです(*^^*)

現在私は、
CORBO.のブライドルレザーの折り財布を使っていますが、
ブライドルレザーのワックス・オイル成分(革の表面の白く粉っぽく見えるもの)が、
いい感じに馴染んでます。
同時に、内張に使ってる革もきれいに変色してきてます。
何度か書いてますけど・・・40歳になるころに、
モノを『使うごとにきれいになるように』使いたくて、
バッグに入れる時、お支払いするとき、
ポケットに入れる時、
ちょっと気を付けるだけで見栄えが違う。。。
もちろん、使いたいように使ってOKなんですが、
私の場合、気に入ってるものは、
使うごとにきれいになっていってほしくて。
好きなものを大事に使ってると、
持ってるだけで嬉しくなる。
一緒にいるだけで、なんか嬉しい。
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こんにちは☆
お世話になっております。
先日からの 『RUCKSACK FAIR』
ご来店くださって、
ありがとうございます(*^^*)
リュックサックフェアに間に合うといいなぁ~~~と、
心待ちにしていたリュックが入荷しました♪

corbo.
CORBO.ブランド設立から作り続けているリュック。
全体は、しっかりとしたデザインですが、
本体の革の肌触りはしっとりしてて、
自分自身とリュック(革)が一体化してしまう日を
楽しみにしてしまいます。
この流線形のデザインのために、
デザイナーさんが選び抜いた革なんだろうなぁと、
ひしひしと思います。

メンズ、レディース、どちらでもOKですが、
メンズアイテム好きな私にとっては、
ツボでございます。
デザイナーの感性をカタチにすること。
色だったら、音だったり、
長さだったり、重さだったり・・・
持った時のフィーリング、空気感、
イメージできるシチュエーション、
今までの自分と これからの自分を、
計れるものを作ること。
いいものは、今の自分に少しに合わないところがある。
今の自分の未熟な部分が見えてしまって、
不釣り合いに感じるから。
でも、少しの背伸びは必要だと思う。
ものすごく似合わなくても
少しは似合ってるし気に入ってるんだから。
可能性を求めて背伸びすることは、
情熱と探求心が、
新しい自分を見出してくれると思うから。
いつも、『なんで?』 『どうして?』と思いなさい。
小さい頃、そんなことを祖母に言われてました。
好奇心を持ちなさいと言いたかったのかな?
なので、いつも頭の中に『なんで?』というワードがあって、
何かといろんな回答を求めたがる子で、
大人からすると、ちょっと面倒くさい子供だったと思います。
なので、私が『おかあさん』になった時、
『なんで?』 『どうして?』 と、もう一つ、
『聞いて!』というコドモの言葉を無視できなくなり、
たくさんの疑問の回答を求めるために、
たくさんの会話を交わしたと思います(^^)
今も、そうかな。
・・・この子は、どんな大人になるのかな~?・・・

corbo.
お財布の中身が少ない私にとって、
スマートなお財布を見つけると、
心ときめいてしまいます(^^)
上質な革で、できるだけ薄くて、
カードは数枚入るぐらいで、
できるだけ『正方形』に近いカタチ。。。うん、ぴったり☆
ちなみに、このお財布は、
カード5枚収納可です。
革の銀面(表面)をうっすらとこすってあるので、
マットな質感ですが、摩擦や体温などで、
驚くほど艶の出る革です。

中を開くと、美しい銀面の革。
この天然のメリハリがかっこいい。
私は職業柄(?)、お財布もいろいろ持っていて、
お財布を入れ替えるのが好きです。
お財布の中身が少ないので、
あんまり苦痛じゃないのです。
家計簿付ける時、必ずお財布の中身を全部出しますので、
入れ替えないにしても、お財布の中身をリセットしてる。
時々、お財布を入れ替えるのって、おすすめですよ☆
お財布の中身を把握できますし、
無駄なものを持たなくなりますし、
傷んだところの早期発見・修繕もできますし、
何より、いつものものが、ちょっと違うってだけで、
気分が楽しくなってしまいます。
気軽で身軽になれます♪
しなやかな国産オイルレザー(馬革)。
乾いたような表面ですが、
見た目と裏腹にしっとりしてて、
本と向き合う時間の手のあたたかみが、
革の風合いと知識と想像力を深めてくれます。

corbo.
ブックカバーのアクセントになってる、
シルバーコンチョ。
「和彫金 工房JIRI」さんによるもの。
流れるようなラインと「CORBO.」のロゴが、
流線形のコンチョの上で優雅に楽しんでるみたいです(^^)

かれこれ、6年ほど愛用してる私のブックカバーは、
「工房JIRI」のものではありませんし、
革も違ったものですが、
手に取って・・・気持ちがいいので、
とても手放せません・・・☆

本を読むことは、人との出会いのようで、
私はジャンルを問いません。
どなたかが『いいよ~』と言えば、
それを読んでしまいます(^^)
本との出会いは貴重で、
私にとっては人との出会いと経験に思えて、
面白くても面白くなくても、
なんだか嬉しいのです。
そんな一期一会のような空想の時間を、
こんな素敵なブックカバーに包んで読むこと、持ち歩くことが、
私の架空の出会いや経験を豊かにしてくれています。
かっこつけかも知れないけど、
かっこつけのカッコイイ人生を送ることは、
人に何かを与えたり、
守ったりできる豊かさがあると思うのです~。
メッセンジャーバッグ。
バッグの中でも、身体にフィットするタイプのバッグです。
身体に吸いつくようなしなやかさを持った馬革。
身体にストレスのない流線形のデザイン。
力の入る重要部分にはしっかりしたステア。
そして、美しい縫製。

corbo.
馬革は牛革よりも肌理細やかなので、
牛革より薄くても強度があります。
そして、軽い。
しっとりした質感の革は、
手作業でオイルを重ね重ね塗っているので、
深く奥行きを感じます。

上部が広がったデザインなので、口が広く開きます。
A4サイズのものなど、
大きめのものの出し入れがしやすいです。

車輪(Weele)のようなショルダー接続部分は、
若干、身体側に傾いた設計になっています。
ほんの少しのことですが、
作り手さんの心遣いが嬉しくなってしまいます(^^)
欲しい・・・(^^)・・・

何度かココに書いてるのですが、
MTBマウンテンバイク☆自転車に乗っていました、私。
若かりし頃ですが、レースでいい結果を出すのに一生懸命で、
自転車関係のお友達には、本当にお世話になりました。
自転車を始めたとき、私にとっての大金を払って、
当時最新式(?)のフレームやブレーキetc・・・という
当時の自分にそぐわない、マストフル装備にしました。
まだ、レースというレースに出もしないのに、
まだ、続けるのかも分からないのに、
MTBという競技も知らないくせに。
今、そのマシンは倉庫にぶら下がったままです。
でも、思い切って大金叩いて購入して、
挑戦して良かったと思っています(^^)
最近、ほんと・・・十数年ぶり?!に自転車友達と飲みに行きました。
久しぶりの程よいバカ話が、とても嬉しくて、
ありがたかったです。
そのうち、ゆっくり乗ろうかな・・・と思ったり、
マシンをコドモに譲ろうかな・・・と思ったりしています。
で、私はママチャリで、
このバッグを持って出かけようかな~♪